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勘違いは災いの元

<2019年06月10日 受信>
件名:勘違いは災いの元
投稿者:なつかれー

新人の看護師です。
今回の悩みの内容は勘違い、解釈したこととちがったことをしてしまって指導をいただいたことについてです。
自分と先輩が担当した患者さんがおり、バイタルなどを自分でめもして書いていました。記録を残しておいて~と指示があり、メモした記録を看護記録に経過として残しておいてほしいと解釈してしまい、記録に記載してしまいました。
指示を出してくれたNSは、記録をメモに書いておいて、先輩と確認して必要な部分を先輩が記録に記載できるようにしてほしいという意味合いで残しておいてと伝えたとのことで、
自分が勝手に記録に残してしまい、その場にいた先輩にも大丈夫か確認していたため、都合よく解釈してしまっていたと気づかされました。指示を出したNSにも確認しなければならないことをすっぽり抜けていた自分のミスです。
次からは自分が記録して良いかどうか、書いた記録を確認してもらい、不備がないかなど自分だけの行動にならないようにしていきたいです。
情けないミスを繰り返さないように皆さんに助言や指導をもらいたいです。
同じようなミスをした方がいればどう改善したかを教えていただきたいです…

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No.1
<2019年06月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

それってそこまで悩んでミスを改善とか考えるレベルのことかな?
「記録を残しておいて」と言われたら私でも看護記録書くと思います。
その行き違いは、指示があいまいで複数の意味に受け取れることがそもそもの原因じゃないですかね。私なら「さっきのメモは残しておいてね。後で私が記録するから」まで伝えます。
対処というなら、「記録を残しておいて」に対して「さっきの状態を看護記録に書いておくんですね」みたいに、指示の解釈を明確にする形で復唱すればいいのかなと。そうすれば違うところは指摘あるでしょうから。

看護記録を他の先輩に確認してもらったというのは、その場に指示を出した先輩がいなかったのなら別に問題にするほどのことじゃないかなと。
指示を出した人が戻ってきたときに「誰々さんに一応確認してもらったんですけどこれでいいでしょうか」とか一言報告あれば済む話です。電子カルテならその先輩が必要事項の追記修正はすぐできますし。
記録しといてという指示に対して記録しましたという報告を完全に忘れていたのなら、報連相にだけ注意しましょう。


No.2
<2019年06月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

話の内容はバイタルの値を新人看護師がカルテに記入した、別に何の問題もないのかと。ただ、新人だから観察ポイントなど忖度しないといけない部分があったのにフライングしてしまった、患者に関わる大ごとではないし訂正はいくらでもできることなのでそれも問題ないことです。
ミスでも何でもない事を「ミス」ととらえるまじめさは大いに褒めたたえて差し上げたいです。新人のうちのピュアな感性と申し上げましょう。
コレ、数年後にはなくなっていくことではありますが新人の気持ちに寄り添える指導を展開していただきたいです。
コミュニケーション、先輩ナースはもちろん医師・患者家族・多職種とも十分なやり取りをしていかないと間違いのもとになります。メモはもちろん復唱もして自分の解釈が合っているのかも確認しましょう。

 
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