看護師お悩み相談室

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血管確保が上手くできず悩んでいます

<2019年02月23日 受信>
件名:血管確保が上手くできず悩んでいます
投稿者:匿名

訪問看護をしています。点滴の頻度はクリニックや病棟ほど多くありません。しかし血管確保の基本操作は回数や慣れは関係なく自信持って行っていました。それが最近立て続けに失敗ばかり。血管自体を探すのも困難ですが穿刺も突き抜けているのか逃げられているのか分からないほど失敗してかなり落ち込んで自信をなくしています。改善策の手ほどきは、こちらの掲示板を参考にしたり画像で勉強したりしてますが改善しない。言い訳かもしれませんが、対象となる患者さんの共通点は末期、終末期、極端な低栄養などで皮膚は溶けたゼラチンのような人から水風船レベルの浮腫です。自分の技術の無さだけなのか、こうした患者さんたちは難しいととらえてよいのか。未熟な自分にアドバイスをお願いしたいです。本気で悩んでいるので辛口、ひやかしはやめてください。穿刺針は翼状針、サーフロー両方使用します。

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No.1
<2019年02月24日 受信>
件名:お気持ちお察しします
投稿者:恋する看護師

訪問看護、これから需要が増えていく分野ですよね。
本当にご苦労様です。確かに訪問だと病院ほど、ルート確保の機会はないと思います。
主様が訪問にこだわりがあって、離れたくないのなら、先輩方にご相談されてみてはいかがでしょうか?経験ある人なら主様と同じような経験はきっとされていることでしょう。
私は病棟でルート確保の腕を上げたいためだけに、手術を受ける患者さんを自分から受け持たせてもらって練習しました。患者さんには申し訳ないのですが・・・。コツはありません。何度もやることのみです。実践です。
訪問でなくてもよいのであれば、内科クリニックとか病棟とかに転職を考えてみられることもひとつの方法かなと思いました。
おかげでいまは、直針でも翼状針でもサーフローでも落ち着いて実践出来ています。主様、きっとこれから腕があがることを願っております。頑張ってください(^^♪


No.2
<2019年02月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は看護師10年目になりますが、ルート確保はどっちかというと苦手な方です。特に翼状針が苦手で8割がた漏れます。
血管が出ている人でもお年寄りだとすぐ漏れるので、針を刺す瞬間は慎重すぎるほど神経使います。
一時期ブランクに陥ったみたいに誰にサーフローを刺してもすぐ漏れる事があったので、サーフローの構造をまず勉強する事からはじめました。
今でもたまに失敗しますが、血管が出てきて安定している人であれば、殆ど成功するようになりました。


No.3
<2019年03月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も苦手な方ですが検査室勤務なので15分で最低5人、検査目的のため左右の片腕限定、出来るだけ正中は避けて(検査中に血圧計を巻くのと急変した時のため)ルートキープという厳しい制限の中でやってます。
みな心臓疾患、糖尿併発なので血管はもろもろ…。
毎朝、今日もできるだろうかと不安ばかり。失敗続き。

そんな私の方法は自己暗示、まさかの意外と効果大でした。
息子が大好きな特撮ヒーローのピンクが「私は強い、スーパーガール!」.と暗示をかけて最強になる というのがあって真似してみたらうまくいきました 笑

「私はできる。スーパーナース!」
最近はこのおかげか、久しぶりに見えない血管まで見えてくるようになりミスしてません!もちろん採血も!

 
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