看護師お悩み相談室

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勉強したい

<2019年02月08日 受信>
件名:勉強したい
投稿者:匿名希望

漠然とした質問ですみません。
新人でもない、ベテランでもない看護師です。(ブランク有りですが合わせて臨床経験5年)
看護師だからこそ、日々疑問に思ったことや分からないことなどを共有したり教えあったり解決したり出来る同業の仲間と勉強がしたいと思うのは変ですか?

皆さんは誰かと勉強したりしますか?
それとも1人で調べたりして解決したりしますか?

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No.1
<2019年02月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

変わったこととは思いませんし、看護師を続けるならば向学心、探究心は必要だと思います。

基本はネット(1ヶ所だけだと怪しいので2~3ヵ所以上は比較の上、確実と思われる情報を得る)や書籍でも勉強できる、有難い時代だと思います。
それでも最終的には、知識のある先輩や同僚、医師に聞いてみることが一番だと思います。
調べられる範囲で勉強、最終的にこういう考え方や解釈で合ってるのか?ということを確認させてもらえるだけでも自信になると思います。
私もチャンスがあれば、認定看護師や薬剤師、理学療法士の方々などにひとつふたつ質問させてもらったりします。
(めちゃくちゃ有難いことです)
聞くタイミングと聞く相手が適切かどうか…がポイントですよ。


No.2
<2019年02月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

え~と、各自調べて発表しあうということですか?
それなら素敵だと思いますよ。
提案してみてはどうですか?


No.3
<2019年02月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は同じくらいの経歴の時に、慢性期に就職しました。
前の職場で仕事を任され過ぎて疲れたから慢性期に行きました。知識も浅く、しっかり働けていない事は分かっていましたが、断れない性格なので委員会、指導者、看護研究などすべて任されて辛かったです。
休むつもりで行きました。定時に帰れて、最低限の給料がもらえればいいなって感じでした。

しかし、急性期よりも学びが多かったです。
40代の先輩が多くて、色んな科を学んでいる人がたくさんいました。分からない事は、脳外を経管している〇〇さんに質問しよう。これは、呼吸器の〇〇さん・・・て感じでした。

前の病院は、心電図を勉強しても、あ~不整はあるけど12誘導とらないと分からないからね。という返事でしたが、慢性期の病院では、あ~これは、〇〇の波形で〇〇の可能性がある。12誘導とってみようか。あ、やっぱり〇〇だったね。って感じでちゃんと教えてくれました。どんどん知識が増えていきました。とても勉強が楽しかった。

数年慢性期で勉強して、急性期に戻りました。
勉強して、誰かに相談できて、答えも分かる。この環境が人を成長させます。
慢性期だから良いというわけではなくて、急性期でもしっかり知識のある先輩のいる環境で、積極的に勉強して声を出していくことが成長につながると思います。


No.4
<2019年02月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

「日々疑問に思ったことや分からないことなどを共有したり教えあったり解決したり」って、日常的に職場でやってませんか?
私の職場ではお互いに聞き合ったり教え合ったりは普通のことなので、トピ主さんがいう「同業の仲間と勉強」というのはどういうレベルのことを想定されているのかなと思いました。

ちょっと調べて解決するレベルのことならわざわざ誰かを誘って勉強するほどの必要はないのではと思います。
基本的内容は職場でさまざまな勉強会もしますし、2年目以降は自分が勉強会担当になることもあるので、資料作成段階でさらに発見もあります。この場合はこうするという手順は知っていたけれどその根拠はこういうことだったのかとか、うちでは採用していないけれどこういう方法もあるんだなとかね。
こういう場合には基礎知識をどう応用したらいいのかというような個別具体的な事例なら、職場でカンファレンスをしたり、感染委員・褥瘡委員・栄養委員などの担当者が文献を調べて話し合うようなこともあります。委員会業務を通じて勉強になることも多いですよ。
もちろん看護職だけで解決しない内容は医師・栄養士・リハビリ職などの他職種にも相談しています。ケアに関することなら他職場の経験のある介護スタッフから有益な参考情報が出ることもありますね。
職場だけで解決しないことや先端の情報を得たいということなら外部の研修や勉強会に出ることもあります。看護師のみ対象の研修もあればもっと幅広い職種が対象のものもあり、グループワークや研修後の交流会を通じて面白い情報が得られたりもしますよ。

 
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