地域包括ケア病棟って退院を目指す患者が入院してくる病棟のはずですよね。
ベッドが空いているという理由だけで、インフルエンザはともかく今にも亡くなりそうな危険な状態の患者が入院してくるのはおかしいと思うんですが、どこの病院でも普通でしょうか。
明らかに老人ホームや精神科対象の患者が入院してくるので疑問しかわきません。
結局、家で面倒見切れない人が入るベッドだと私は理解しました。
ついでに言うと経営者にとっては何でもいいからベッドを埋めて儲けたいだけだと思ってます
地域包括ケアの単科病院で働いています。一般病院と大差無い位に、どんな患者でも入ってきます。複雑な検査はありませんが、看取り目的や心不全治療目的etc...5人退院して、5人入院とかも日常茶飯事です。必要度のA得点なんか、7対1の基準とれそうな位です。だけど、13対1が最高基準…「こんなに忙しいとは思わなかった」と、1年で15人以上辞めて行きました。(待遇が悪いのも有りますが)お国は何を考えて、こんな病棟運営をすすめているのか甚だ疑問です。
No2さんの意見に同感です。
経営者は現場で働いているNsの気持ちは少しも分かってくれません。
全然患者に関わらないのに入院の受け入れだけ行う。
結局、現場で働いているNsの負担だけが増え退職者が増えるだけです。
役職なしの看護師で少し曖昧ですが、地域包括は退院のためというか、退院に支援が必要な人が入る所です
特養もOKだし何日までに退院できないととかもちゃんと決まってますし、退院の意思があればある意味どんな患者さんでも入院できますよね(多分年齢制限はあるはず)
月毎に入退院の数や救急搬送からの入院数もノルマがあるみたいでベッド調整は大変そうでした
さすがにうちは重症化してしまうと離脱してましたが、危篤状態でDNRなら、しばらく持つと見込んでサービス調整して在宅とかもあり得るのかも?
当院の包括も緩和待ち、見取り待ち、検査、OP、検査、在宅、施設待ちと色々でOP後のリハビリとピンキリです。包括ってこんなだったけ?って思いながら、勤務しています。そして必ずせん妄患者も居てセンサーマットが足りません。もちろん包括なので在宅支援も真剣に行い、退院されていくこともあります。しかし先生のいい加減さやがん性疼痛コントロール目的なのにできていない、など不満いっぱいです。でも包括は出入りが多いし、うまくコミュニとらないと家族から信頼されないとか難しいです。でも頑張ってこんな病棟だけど一人でも多く在宅めざしまあす。でも退院したと思ったらすぐ一般に帰ってきてっるの、まあ仕方ないですね。
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