サーフロー は高齢者の糸みたいな血管でも得意なんですが、
翼状針の採血の場合だと、逆血は割と確認はできるんですが、そのあと針の羽を寝かせると、途中で血が引けてこなくなります。
寝かせないで角度つけたまま刺すのは手ブレしてしまい出来ません。
どうしたらいいですか??
針先の長さが違いますからね…。
推し進める時にズレると血管を突き破ったりもしますから、やはり最初の血管の見極めが重要です。
サーフローの長さと同等の長さの血管を探すのです。
あとは中針を抜きながら外筒を推し進めるというかコツも。
老人でどうしてもない場合や手背に指す場合は短いサーフローを選択するか、推し進めない。テープで抜けないように固定します。
外来クリニックに勤めている准看護師です。
サーフロ、、血管確保して点滴、救急でクリニックから病院に送る以外はサーフロしなくなりましたね。
状態をみて、サーフロにするか、翼状針にするか判断してます。帰宅できるレベルの方ならサーフロは使いません。理由はコストが高いからです。一箱6000円のサーフロ針はクリニックでは高いですね。
話はそれましたが、採血は翼状針使ってますが、角度は30度から40度位で、その後、血管に入った感触があれば寝かせます。ただ、寝かせすぎると逆に引けないこともあります。血管を傷つけないように角度調整しながら行ってます。
うちでも細い方いるんです。正中逃すと後が厳しいですね。事前に出ない方は血管探しからスタートします。太い人ばかりだといいのですが。そういう方ばかりでない。これは慣れと、その方の血管の特徴を知っていくしかないですね。
個人的な感覚ですが、
サーフローと翼状針では角度のつけ方が気持ち違います。
全体的に、角度も刺しも浅すぎるということはないでしょうか。
サーフローより少し角度をつけて刺し、逆血以降は主さんの書かれている通りです。
若い子の手技を見ていたら、翼状針の刺しが甘く、針先数ミリしか入ってないし固定も甘いので抜けそうで怖い(>_<)ということがありました。
翼をしっかり固定するためにも、針先は半分以上入れないでしょうか…?
翼状針上手な方の手技を見せていただく、自分の手技を見てもらう、というのも上達のコツだと思います。
N o.1さん‥主さんはサーフローが得意で翼状針が苦手です。
短いサーフローとかアドバイスが違いますよ。
翼状針での採血で逆血が確認出来ててとなると‥血管にかろうじてかすった?とゆーかうまく説明できないんですけど、針の入りが浅いとゆーかしっかり血管に入ってないのではないですか?
後、直針での静注で段々と針先が動いている後輩がいました。力が入るみたい?と言ってました。
慣れるまで逆血を確認したら翼状をテープで固定してみてはどうですか。
針動かないと思います。
サーフローが出来るんだから慣れたら翼状針も出来ますよ。大丈夫❗️
翼状針で固定しない場合(採血など)ならば、私は利き手(右)で刺して、その後は左に持ち替えて左で持ったまま右手でスピッツを操作します。
角度といってもすごく角度をつける訳でもないので、ブレたりはしないと思います。
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