一時的にロックした後、滴下不良あった場合、メインの高カロリー輸液5cc程でフラッシュしていました。前の職場ではそう教わっていました。また、自分でも延長チューブの容量が2cc程度なので、フラッシュしても、患者様の体内に入るのはロック時のヘパリン2ccとメイン3ccで、特別な薬剤を添加していない限り、ボーラス投与や急速投与に該当しないと考えていました。
しかしながら、先日先輩に注意を受け、類似の事例で、メインでのフラッシュの危険がこちらのサイトでも指摘されていましたので、やはり間違っていたのだと思います。
自分の認識強化のためにも皆様のご意見をいただければ、ありがたく思います。
私が昔いた職場は、メインの高カロリー輸液にインスリンや塩モヒ入れることがあったので、そういうことをしたことがなかったですね
今はこういう投与方法は珍しいかも知れませんが
あちこちのサイトで指摘されていたという、なぜ「危険」なのかを示していただきたいです。そして、あなたの考えも合わせて示してくださいませんか?
高カロリー輸液に限らず、滴下不良時のフラッシュがなぜ危険なのか。
そして、高カロリー輸液が血管外漏出したら…どうなのか。
私なら、生食か、ペパ生でフラッシュしてから高カロリー始めますね。
いつも持続でやっているなら別ですが、久しぶりに高カロリー始めるなら一気に始めたら高血糖になるのが怖いかなと思うので。
私なら生食フラッシュで開通させてから、血糖見ながらかなと判断しますよ。
あとは、医師の指示かな。
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