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20Gサーフローが入らない

<2018年10月08日 受信>
件名:20Gサーフローが入らない
投稿者:みろひ

20Gが苦手で困っています。
そもそもサーフロー自体、苦手ですが、24Gならなんとか、と言う感じです。
様々な教科書や動画で、まずは太くて真っ直ぐな血管選びから、と有るのですが、20Gの長さが入る血管が見つけられない……。ここならなんとか!と思っても腫れてくる、外筒が進まない、そんな感じです。

私は右利きで、刺す前に左手の指で血管確認してから、左手でテンションかけて右手で刺そうと試みますが、先に左手の指で確認したときと血管の位置がずれているように思うのも、上手くあたらない原因な気がします。

皆さん何故させるのでしょうか……

因みに整形外科で、オペ患者に刺すことが多いですが、大学生のような若者から90代の高齢者まで色々。
血管が分かりやすく浮いている人でも、若くて血管もピチピチなのか、私の度胸と技術がだめなのか、失敗することもあり。
スランプ時、先輩の腕かりて練習させてもらいましたが、いざ患者になると、感覚がわからなくなってしまいました。

皆さん20Gどうされてますか。教えていただきたいです。

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No.1
<2018年10月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も整形外科でオペ患対応してたので分かります。20Gって以外に太くて長くて、久々にやると感覚が鈍くなったり。ベテランの先輩でも若い方の20G入れるの苦手だと言ってました。看護師でも20Gに抵抗あるかないかは確かにある気がしますよ。若くて血管太くてもうまくいかない事もあります。サーフロー針のやり方というか外筒の進め方とか手技も若干あったり、20Gは苦手という意識が更にうまくいかない原因になってるかも知れないですね。
20Gに囚われず23〜24Gのサーフローで回数こなして成功体験増やしていっても良いかと…。私はそうして20Gも段々と慣れていけました。
穿刺技術は口で説明するよりも、やはり回数、血管選びが大事かなと思います。アドバイスにならずすみません。
自分は出来ない〜と深刻になり過ぎないで下さいね。


No.2
<2018年10月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

20Gは難しいですよ。
輸血などで使う針なので。
私も22Gであれば普段から使いますが、相当大きい血管でないと20Gは入らないです。22Gでも難しい時だけしょうがないので24Gを使ってます。
どういう場面で使用されるんでしょうか。
22Gを使うのはダメなんでしょうか。


No.3
<2018年10月08日 受信>
件名:20G刺されたことありますが。
投稿者:はむ

以前、患者として熱中症にかかったさいに、20Gで刺されたことありますが、確かに痛かったです。点滴最中も苦痛でしたが。
さて、やっぱりオペ患となると、様々な薬剤を流すので、もし何かあった際に、輸血の場合もあり得るので、20Gで確保することは重要です。
24Gは針先が細いので、血管の細い患者さんや小児に使いますが、基本、22Gです。
主さんはオペ患、抱えているので20Gは、普通なんだと思います。
これはもう、理屈ではなく、慣れていくしかないです。


No.4
<2018年10月12日 受信>
件名:No.1さんへ
投稿者:質問者です。

回答ありがとうございます。
皆さんも20G苦手だったとわかり少し安心しました。
アドバイスのように、まずは24 22Gを数多くさして自信をつけていきたいと思います。
20Gの長さがせめてあの2/3くらいならありがたいのに……と勝手に思ってます(;
頑張ってみます。


No.5
<2018年10月12日 受信>
件名:No.2さんへ
投稿者:質問者です。

回答ありがとうございます。
20Gは、オペ患と輸血で刺しています。整形外科なので、コンスタントにオペ、輸血があります。
オペ患者で、どの先輩でも誰も入らなかった場合、麻酔科医から許可が出れば22Gを致し方なくさしてオペに行きますが、私は失敗→先輩は一発で入る、で、先輩 そして患者に迷惑をかけてしまうのです。

まずは数をやはりこなすしかないですかね……

回答ありがとうございました。


No.6
<2018年10月12日 受信>
件名:No.3さん はむさんへ
投稿者:質問者です。

回答ありがとうございました。
そうなんです、オペ患が定期的にいますので、20G避けられず……
やはり慣れですかね。
受け持ちじゃなくとも機会をねらって刺させてもらうなど、数をこなしていくようにします。
ありがとうございました。

 
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