看護師お悩み相談室

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働きやすい職場(職場づくりで何か取り組まれていることはありますか?)

<2018年10月08日 受信>
件名:働きやすい職場(職場づくりで何か取り組まれていることはありますか?)
投稿者:男性看護師エイト

病院の医療スタッフの離職率を抑えながらモチベーションが高まるような
働きやすい職場づくりで何か取り組まれていることはありますか?

皆様の働いている病院で取り組まれたことと効果を教えていただければ幸いです。

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No.1
<2018年10月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

プリセプター制度をやめて、新人の気持ちの支えとなるようなブラザー・シスター制度に変更してからいじめのようなことが大幅になくなり、数年で全体の雰囲気が目に見えてよくなりました。そのおかげか若い人の定着率がアップしています。
ブラザー・シスターはだいたい2年目の職員のなかから各新人と年齢や経歴のつり合いが取れて相性がよさそうな人を選び、身近で話しやすいお兄さんお姉さん的存在となってもらうものです。教育担当は別にいますので、ブラザー・シスターに選ばれた側も気負わず一緒に成長してもらいます。


No.2
<2018年10月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

モチベーションと働きやすさは両立しないかも
いくつか家庭の事情で転職しましたけど、育児や家庭の事情があると、どちらかを選択せざるを得ない業界かも
男性の方は違うかも


No.3
<2018年10月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

人間関係がいいのと労働条件がいい事にこしたことはないんでしょうけど、それができないから離職者が増えていくんですよね。
現場を分かってるのは現場の看護師だけ。
患者の世話をしているのも現場の看護師だけ。
上司が現場の意見を聞いてくれる病院があるとは思えませんね。
ストライキでも起こさない限りは変わらない気がします。


No.4
<2018年10月09日 受信>
件名:フィッシュ哲学
投稿者:匿名

fish(フィッシュ)哲学を取り入れてるところがありました。
もともと季節行事の飾りつけなどは行っている職場だったのですが、サンキューカードやウェルカムボードなど追加されてました。
病院の状況も色々変わっていましたし、フィッシュ哲学自体がどの程度有効に働いたかという点では一概には言えませんが。

その職場はマニュアル整備や記録ルール、業務整理が比較的なされていた職場だったと思います。
個人的には、そこがおろそかだと人間関係にも影響が出やすいようにも思います。


No.5
<2018年10月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

急性期の循環器&心臓血管外科病棟でした。
通常のクラークさんの他、看護アシスタント1人を導入し、入院オリエンテーションなどはその看護アシスタントさんがやってくれました。(カテーテルなどで午前中10人退院、午後から10人入院などもある病棟でしたので)
また、アナムネや看護必要度、褥瘡アセスメントシートなどを電子カルテに入力することなどもしてくれました。(入力後の最終チェックは、担当看護師の仕事です)
それだけでもだいぶ負担が減り、大部屋担当のスタッフの仕事が早く終わるので、HCUなどの重症部屋担当の手伝いや緊急入院受けなどに回れます。


No.6
<2018年10月10日 受信>
件名:給与を上げる
投稿者:匿名

これしかない
安い給与で働けるのは休みが月に13日あるから
休みない、給与低い、人間関係悪くて人が定着せず残業続き
これで働けるわけない

基本的に働きやすい環境でなければ、何をやろうと言おうとただの根性論、精神論
付き合う気もない


No.7
<2018年10月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

管理職の分かりやすいくらいの自己犠牲。
困った時にはとことん話を聞いてくれて、困っていなくても手を差し伸べてくれる管理職。管理職としての特別手当以上にサービス残業してくれて。。。
なぜそんなにしてくれるのか聞いてみました。
「管理職になって夜勤をしなくなった。みんなに夜勤の重労働を強いていることを申し訳なく思っている。ナースコール対応もみんなに任せっぱなし。立場上私にしかできないこともあるけれど、みんなががんばってくれるから私にできる事はしてあげたい。」と。
午前中の忙しい時間の手助けや入院処理など等本当に助かっていました。
おそらく運営側の厳しい難しい注文も諭すように悟るように伝達していました。
その人が在職中の退職者は進学や家庭の事情の人以外いませんでした。


No.8
<2018年10月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護師個人業務負担の軽減につながるようなコメント、病院自体や管理職の人望やシステム変更など個々のレベルに頼っていることが問題のような気がします。各々大変すばらしい事だと思います。

じゃあお役所は診療報酬や介護報酬の加算減算ばかり厳しい目で監査していて、なぜ、医療現場の労働環境の改善に着手して頂けないのでしょうか。
加算や減算などのために作業や記録物が増えて、仕事の終盤はほぼそればかりです。
研修することをコミットするのなら中央で作成して、日本全国の医療就労者に意識統一してほしいと思います。
介助や継続医療が必要な人は24時間見守りやケアが必要だから入院や入居という自宅から離れた他人の手によって行われています。今の高齢化社会、年100万人を切った出生数。大規模改革と意識変革を早急にして医療や報酬や現場体系を何とかしてほしいと望みます。
ひっきりなしの救急搬送、オンコールの訪問看護、ナースコールでスタッフを呼びつける患者、逆に呼ばない患者、ネット発達しているのにもかかわらず医師が少なくて外来の相変わらずの待ち時間、昔の常識が今の非常識、クレーマーやハラスメント、今より何とかしてほしい事満載です。

 
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