看護師お悩み相談室

ここ半年ほど、訪問看護、在宅について、
ほぼ愚痴をこちらで吐き出しているのは、私です。
年内で退職することになりましたので、最終愚痴です。
皆さま、ありがとうございました。

うちの事業所に7年、利用してくださってる方がいます。
カルテをみると、胃瘻造設してありました。
その頃は、家族がいらっしゃり、胃瘻関係は家族がしてたようです。
担当は、管理者でした。
で、半年前に私になり、実施項目に
胃瘻の状態とあるのです。
同行したときに胃瘻のことは一切ふれず、
糖尿病でもあるのに、血糖管理も、本人、行って
20分バイタル測定し、話して終了。
今は独居だから、生存確認ねーと。

胃瘻て。今どうしてるんですかと、
管理者に聞くと、
どうしてるんだろう（笑）

結局、ご本人が認知なので、ケアマネや子どもさんらに連絡とりました。

もう一つは、有料道路を使って、週3回入浴に行ってる方がいますが、ある日連絡が取れなくなりました。ケアマネも聞いてませんのみで
その後連絡なし。行く前に私が毎日電話していました。
ある日、夜遅く電話したら、お孫さんがいて、
入院してますとのこと。
なんで入院してるのからいつまでかは、一切分からず、
また管理者さんに相談したら
えー！入院？びっくりやね、で終了。
また、私がケアマネに報告して。
はや、３週間。
ケアマネからは、なんの連絡もありません。

私は本来どうしたらいいか、
正解もわからず、
毎週そのお宅に電話してるだけ。

医療保険で行ってお金になる利用者さんには、
1日2回、夜間、土日かまわず、駆り出されます。
たまに、ティッシュや、みかん買ってきてなどあります。
管理者さんは嬉々として、飛んでいきます。

闇としか思えません。


長いお付き合い、本当に
ありがとうございました。
こんな文句ばかりの私でも、行くだけで
喜んでくれたり、沢山の話もして、短期間で辞めて、寂しいと気持ちもあります。
でも、やっぱり清々します！

そのステーション、ありえませんね。
管理者がいかれてます。
本来、訪問看護はそんなところではありません。
まず、胃瘻の管理の有無を知らないで訪問は、ありえません。
訪問看護指示書の指示事項、それから提供票の看護の部分と計画書に胃瘻管理と入っていて
なおかつ特別管理加算取っている上で、「どうしてるかなぁ」じゃないですよね？
そうだとしたら、実際管理していないのに加算だけは取っていた、ケアマネの作成したプランにあるのに、看護師が実施していなかったということになります。
もしかして家族がやってるからノータッチで、ケアプランにも入ってないから知らないということ…なんですかね…。それもまた、利用者さんの把握が出来ていないという点でどうかしてますけど。
管理者がまず訪問看護師としてありえないかなぁ。
指示書、提供票はケアプランとこちらの看護計画（計画書）と連動しているかは、定期的にチェックされていなければなりません。
利用者さんの入院の有無について。
これはケアマネが把握していない時点でおかしいですね。
わたしも、家族および本人と連絡が取れなければ、まずケアマネに確認しますが、だいたいそこで把握されてました。まあ、把握していてもステーションへの連絡を怠っていたということで、即インシデント事案となり、ステーションで振りかえりです。
ケアマネも知らないなんて、どうなってるんだろう。
普通ありえないことなので、びっくりしました。もう連絡がつくまで家族に連絡するしかないですよね。
お疲れ様でした。

訪問看護してました。
そこの管理者はダメですね。
またケアマネも。
普通入院したら、その前に入院するくらい状態おかしいわけですから、本人や家族から何かしら訪問依頼が入るか、ケアマネに連絡するはずです。
だから家族もおかしい。でもそれは家族がおかしいというより、利用者、家族との信頼関係ができてないのではと思います。
胃ろうにしても、いくら家族がしているとしても、あくまでも素人なんですから、医療従事者が、把握してないといけませんよね。
訳分かりません。私もそんなところは嫌ですね。辞めて正解だと思います。

no.1さま、2さま、
アドバイスありがとうございました。

主治医から、
「寝たきりのため、毎日のリハが必要」と指示があります。
たしかに利用者さんは5年前、頚部骨折で、
入院退院を繰り返した利用者さんです。
でも、いまや立派に復活して、身の回りのことは、
全部自分でしてます。
この指示書、いまの利用者さんに合ってませんよねと相談しても、
「あらっ、ほんと。」
新規の方の内服管理。
訪看が入る前は、一年近く入院していたと、
申し送りをされました。
病名は、なんで？と聞くと、
なんだったかな？
肺炎。
あんた、担当者会議行ってるやんか！と思いましたが、なんせ
新人。黙って伺いました。
バイタル測っていて、びっくり。
腹水が溜まってるみたいなお腹！
家族は全員出払っていて、
テーブルには山のような薬袋
管理者に電話したら、
「えー、腹水？知らんやったー、薬は
家族に任せることになってるから、
しなくていいよ」
ケアマネからは家族に連絡していただいたところ、
肝硬変で、余命も言われてるそうだったんです。
薬も知らなくていい。

もう挙げれば、本 出版できるんじゃないかなと
思うくらいありえない関わり方。
でも、母体も大きく、
立ち上げて
20年以上経つ老舗です。
ま、看護師は管理者さんと2人がパート。
常勤枠はずっと2ヶ月から半年間隔で
変わっています。

採血もしない、
消毒液もない、
点滴もしません、
血糖値も測りません。
看護師の免許いるかな？の
業務ばかりです。
主な業務は、
認知症、水虫の方の
週3回の
入浴介助が８割です。

ありえませんよね。ほんとに。でも訪問看護はそんなところばかりではありません。
訪問看護として情けないですね。
よくそれで、やってこれましたね。指示書もいいかげん。なんかいい加減な人がかたまってますね。
薬も山積みなら、そのための訪問看護ですよね。やることいっぱいありそうですが。
主治医も定期的に患者さん診てるんですよね。ずっと一緒の指示書もどうかと思いますよ。
なにか、そういう所は一度、指導に入ってほしいです。家族からクレームもないのでしょうか・・。
ただただ、びっくりです。でも時々、ブラック訪問看護みたいな投稿あるから、実際にあるんでしょうね。
普通はもっと、きちんとしていると思いますよ。よっぽどひどい所だと思いたいです。

そんな酷いところでよく頑張ってこられましたね。
そんなところばかりではないので、訪問看護を嫌いにならないでくださいね。
落ち着かれたら看護の世界に戻ってきてください！！

いくつか…追加で…既往歴については、本人独居で認知症で家族も把握してなくて、訪問開始だいぶ経過してから判明した病名とかもあったりします。
主治医は忙しくて報告書なんか送っても読んでなかったりします。指示書が現在の状態に合ってなくて、書き直し頼んでもなかなか変更してくれなかったりします。
なかなか難しいのが訪問看護だと思います。
きっちりとはいかない部分も確かにありますが、入浴介助要員や買い物代行でない事は確かです。
管理者さんはそのうち痛い目みますよ！！

相当な地方なのかな。有料道路使ってまで訪問ってびっくりです。
そんなんで２０年やってる老舗って、競争相手多い他者（他社）の目が入りやすい都市部ではありえませんね。競争の原理がいい意味で働いているから。そんなことやってたら、相当周囲で評判になりそう。買い物係って、私ならしかるべき場所に通報しますよ。いい加減な事業所ってあるんですね。監査もザルなんでしょうね。
半年も働けたなんて、大分無理しましたね。お疲れ様でした。よいお年をお迎えくださいね。