私は小さい規模の病院でしか働いた事なく、金属のセッシで、まだイソジン消毒をしてるような古いやり方でやっております。
今時は全てセッシやガーゼもディスポだ!と大きい病院から来たナースが言っていたので、金属のカスト やセッシは使わないのでしょうか??
大学病院ではないけど、ガーゼカストって実際使ったことがないです。
臨床経験15年くらいですが、そういえば学生時代に使ったことありましたね。
攝子立ても臨床では使用したことがないですよ。
感染症の方には使い捨ての攝子も使いますね。
でも中小病院だとコスト重視だから、別に仕方ないですよ。変に卑屈にならなくていいです。
これまでに知っている大学病院でガーゼカストや金属鑷子を使っているところはありませんでした。
今勤めている中規模民間病院ではついこのあいだまでカストや金属鑷子を使いオートクレーブ滅菌していましたが、やはり保管・使用において衛生的ではないということで先日よりガーゼは滅菌パック化され、鑷子はディスポに変更になりました。
大学病院で勤務したことはないですが、三次救急指定病院400床程度の病院2件で勤務しました。
2000年の時点ですでにカストはありませんでした。金属セッシは2015年頃から徐々にディスポに切り替わっていっていますが、医師がディスポは使いにくいと言っているので一部残っています。
昔は再滅菌で使用していた「縫合セット」「再開胸セット」などもディスポになっていっています。低コストで作れるようになってきたのでしょうが、医療廃棄物は増えますね…
ガーゼカストはつかっていませんが、金属セッシは当然のごとく使っています。
田舎の中規模病院です。
10年前、大都会の下町の小規模病院ではガーゼカスト、セッシ立てでしたね。おまけにガラスシリンジで混注をしていました。落として割っても「こんなの早くなくなった方がいいから、気にしないで~」と先輩に言われ、さらっと物損届けを書いてました。懐かしいー!
現在、地元の中規模病院でもやはりカスト、金属セッシ使っています。単包ガーゼもありますが、ドクターが自ら処置ワゴンを引いて処置まわりをする時はカストの方が使い勝手がいいみたいです。一方ナースが処置を行うときは単包ガーゼを使用する方が圧倒的に多い印象です。今やセッシはプラスチックディスポの時代なんですね。勉強になります。
新卒時、ディスポガーゼ、患者ごとに必要数だけ金属鑷子を使用できる病院に勤めていました。
その後の100床未満の病院では、ガーゼカストと鑷子立てに立てられた1本の鑷子(1日分)使用でした。
使用法がわからず、その病院の看護婦見習いからずっと何十年と勤められる方たちから看護界を知らないのか、頭おかしいのかというくらい怒られました・・。
やはり大きな病院のほうが道具に関しての心配はなく、自分はやりやすいです・・。
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