採血前に拭いたアル綿は、採血中、患者さんの腕の上に置きなさいと、年配の方から言われました。はじめて、このような注意をされたので、びっくりしたのですが、これは普通?なのでしょうか?20年近く、看護師をしてますが、はじめての指摘だったので…
皆様、このようにされてますか?
もし根拠を知っていましたら、教えて下さい!
患者さんの腕の上におかない根拠はあるのですか。
私は針を抜くときにすぐに近いところにアルコール綿があったらとりやすくて余計な振動を与えなくていいなとはおもってやっています。
患者さんのからだの上にものを置いておくことが失礼だと言われればそれまでですが。
採血という短時間ですがダメですか。
普通、なんですかね・・?
抜針するときに、手早くアル綿で押さえられるように腕に置いておいた方が良いってだけの話ではないでしょうか?
間違いではないとは思いますし、そのやり方がその人にとってやりやすいんであればそれでいいと思いますが、他の人にも同じようにさせるのは考えが古いと思います。
置く必要はないですよ。
ただ、クリニックなどで二人きり。みたいな環境なら、合わせるしかないですね。
初めて聞きました…
自分が採血する時患者さんの腕にアル綿を置いた事もありませんし、自分がかかっているクリニックでも置かれた事ありません。
もし腕に置いたまま採血されたら、私だったら不快ですね。
私も初めて聞きました。と、いうか見たことないです。因みに、私は清潔なトレイに置いて、採血し、終わったら、抜針します。
年配の人の完全にやり方ですよね。それ。そんなのは人それぞれでイイと思います。
採血時に綿を置くという行為は、メリットはありません。
穿刺時に内出血や、吸引時の血管状態も見えなくなりますから。
年配の方で、時折科学的優位性がないのにやり方の押し付けがありますよね。
投稿者様に問題はありません。
福祉関係勤務が長く臨床を離れた期間が長くなった為、先日地元の看護大で潜在ナース向けの採血演習に行きました。その時の指導者は 腕の上には置かない。清潔なトレイに置くように と言われました。私が患者として受診するクリニックの看護師は採血中、針を刺している上に置いてるし、毎年職員健診で保健所で受ける採血も、腕の上の置いているので演習の指導者に質問したら 部位の状況が見えなくなるし不潔になるからしない と言われました。私が臨床にいた頃は私も周りの職員もNo. 1の方のおっしゃる理由で近いところに置いていました。実際の現場では人それぞれのような気がします。
投稿者に問題はないのは同感ですが、
腕といっても刺入部に置くのではないですよ。
駆血帯の辺りや手首の辺りです。
「穿刺時に内出血や、吸引時の血管状態も見えなくなる」というデメリットもないです。
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