お給料が良い施設の求人がありお金に惹かれてます。施設は初めてです。
しかし介護施設に入ると他で通用しなくなると言われました。
湿布や軟膏処置がメインで、少しでも体調悪い人はさっさと搬送しちゃうようです。なので医療したくない人には最適だと言われました。私は急性期だけでしたので想像つきません。
介護施設で働くナースの方は、もう病院戻れなくても良いと覚悟した上でいきましたか?
病院勤務に疲れ果て施設にいきました
確かに楽です
おむつといっても5人くらい
軟膏と湿布と点眼、インスリン位
多少いいかげんな記録書いても誰も文句言わないし
何が上手くなったか、摘便と食事介助です
訪問診療のナースが採血したり点滴したりするのを黙ってみるしか
ありませんでした
医療に戻ることになりました
しばらくぶりで点滴、採血したら感覚が鈍っていて、失敗してしまいました
スキルは落ちます、確実に
一人勤務で医者がいないので、アセスメントは毎回悩みました
介護はなんでも聞いてきますし、的確に答えられないとバカにされます
介護側が作った剥離や痣や褥瘡を黙々と処置しないといけません
転倒させて骨折しても退院後必死でリハビリしてADLを戻す役目ははナース
ほっておいたら介護は車いすで終了です
ただ、看護の原点に戻ることはできます
いかにして食べるようになるか、飲めるようになるか
排泄させて、歩けるようにさせる
衰えくる老化の波と認知症を如何にして先延ばしにするか、が施設看護です
その看護師の考え方、力量に応じて利用者の命が左右される
手を抜こうと思えばいくらでも抜ける
ただ一段上げようとすると大変な努力がいるし、きりがないのが施設看護です
考えによっては定年過ぎた老練の看護師が行くところと思います
医療するところじゃないですよ。
医者はいないし、救急カートないです。AEDもない所も。
あと、お金も本当にいい条件なのか、確認した方がいいですよ。
やっぱり看護師は医療機関で働くのが一番優遇されてますので。
子育てでのブランク明けで、パートでの2年間施設で働いた事があります。
まず、施設は生活の場であり治療の場ではないので、考え方を切り替えるのに時間がかかりました。
採血等も少ないので、急性期でバリバリ働いてきた方には、物足りなさを感じるかもしれません。
そうゆう意味では技術的な腕は落ちるかも?
治療の場ではなく介護が主になってくるので、介護士さんとコミュニケーションが大切になってきます。
勘違いする看護師がたまにいますが、介護士も看護師もどちらが上とかでは無く、業種が違うだけで対等です。
介護士さんたちは生活の場で介護をしているので、時には医療の場で働いてきた看護師と考え方にズレが生じたりして、お互いが歩み寄れないと仲が悪くなったりする事も。
しがスキルダウンするかということですが、医療面ではスキルはおちるかもしれませんが、病院では学べないことが学べるし、我々が判断を迫られるので、責任のある職場だったと思います。
何がやりたいかだと思います。病院に戻ることだって可能だし、本人次第だと思います。
ただ、介護の現場と医療の現場の考え方は、求められてる事が違うので、最初は悩むと思います。
外来クリニックに勤めている准看護師です。昨年まで老健にいました。病棟➡老健でしたが、私は病棟ではまったく何もできない、使えない看護師だったな、と、今から考えると懐かしく感じられます。私の場合は老健に勤める時は、主さんのような気持ちで就職はしませんでした。
ただ、勤めてからやはり、物足りなさは感じました。採血は日に2、3本、しかも夜勤明けのナースの仕事です。点滴もある時はありますが、ない時はないです。中には施設だけで今までずっときた、というナースもいました。点滴できないナースもいました。
日常生活の援助ですから、アセスメントと日頃の状態管理が重要です。ですから処置も、どうしても軟膏塗布や、テープの貼用、後、利用者の浮腫が取れないからと、弾性包帯を両下腿にぐるぐる巻いている、ナースもいました。
病院やクリニックでは、行わないことを、施設ではやってたなと今では懐かしさすら感じます。
老健は医療行為は確かに少ないです。確かにスキルダウンは免れません。主さんのように急性期でやってきた人には個人的には、いくら給料がよくても勿体ないなと思います。それでも病院より、老年看護が学びたい、寄り添える看護がしたいという人には老健は向いているとは思います。決めるのは主さん自身です。
若いうちは病院勤務が良いと思います。
というか、経験がないと施設は無理です。
施設看護師をなめてかかる人がいますが、違うと思います。
介護士さんは、なんでもかんでも看護師に相談してはくれます。
介護士さんは、「なんかおかしいです」までは言ってくるので、あとは看護師の判断にかかってきます。
様子をみたので良いものと
まさにぽーちゃんさん、はむさんの言われる通りです。私自身は障害分野で働いているので介護とは少し違いますが、病院とは違う関わりが出来るし、学ぶ事も多いので気に入ってます。
福祉現場での看護は人によって合う合わないが大きく別れます。待遇だけでなく、利用者との関わりや、障害、認知症、看取りなどに少しでも関心が持てれば良いのですが、全く持てないとなるとおそらく長続きしないかと思います。
施設で働いたのち、病院に転職した人もいるので、病院に戻ることは可能ではありますが、もし病院勤務に未練があるなら、介護施設への転職は避けた方がいいかもしれません。
正直、介護施設で働くと病院よりも随分と精神的負担が軽減。介護さんとの連携等上手く行けば言うことないですね。給料も今じゃ病院の給料と差ほど変わらず。
私は病院勤務が長く色々と辛い事多かったので、今勤務してる施設はとても居心地いいですよ。
古株の看護師いても病院での経験があまりない方なので、私はもっぱらサマリー書いたりと他デスクワークメイン。Drとのやり取りも任せられて口出しされる事なく気持ち良く仕事してます。
私はもう病院に戻る気がないですが、若い方は医療で頑張った方がいいですよ。施設は病院勤務卒業者が働く場ですから。
急性期勤務ののち、地方に転勤になり、家の近くの介護施設で働きました。
皆さんがおっしやっているように、医療と介護は少し違いますね。
施設看護師は、医療行為(口腔内吸引、胃瘻の経管栄養)を介護士さんに指導する役割もありますから、医療者でない人に教えるのは責任が重いなと思いました。
また、ノロやインフルエンザの集団感染が流行ったら、看護師が率先して感染対策を行ったり指導する必要があります。この利用者さんは隔離してとか、この大部屋からは〇日間出さないでとか…エプロンの着脱の仕方からひとつひとつ…
それでもあまり興味をもってくれない人もいたりして(「私はパートだから感染のことなんて常勤がやったらいいのよ」っていう介護士さんとか…不毛な衝突がありました)、感染が次々と広まってしまったことがありました。
尿バッグが床についていたり、何回指導しても同じことが繰り返されたときは意気消沈しました。
「〇〇だからこうしてください」と言っても、理由がわかっていないからか覚える気がないからか、数日経ったら忘れ去られていることも多いですし、介護士さんへお願いするのに骨が折れましたよ。
きちんと覚えてくれる人もいれば、「そうなんですかー?」と蚊帳の外の人もいるし…。
優秀な人材が多ければいいけど、ヘルパー資格もない素人が入ってくるところは要注意です。
全員が介護福祉士やヘルパーの資格があれば、話はわりとスムーズですが…。
だから私は病院に戻りました。
ちなみに他の介護施設は1.5倍ぐらいのお給料で常に募集していたので、なぜかなーと思っていたら、「職員が日本人じゃない人が多くて利用者さんのタオルやトイレットペーパーがなくなる、ゴキが出る」などの噂でした…。
ワケありなところはお給料高く設定されているかもしれないので、見学は重要ですよ。
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