看護師お悩み相談室

この3月から、教員として勤務する事になりました。教育に興味が無かった訳では無かったので、移動の話を頂いた時に考えた末引き受ける事にしました。勤務してしばらくは何をしていいか分からない状態でしたが過ごしてました。実習も入るようになったのですが、3年生の領域実習の時ベアで動いていた先生に、指導もらえずどのように動いていいか分からず、また聞くことも分からず過ごしてました。その教員は学科の長だったので、後期から授業も担当していたので未研修でもあったので、模擬授業に向けての段取りを聞きました。でも、聞いても授業がいつからかがわからないと言われたのですが、だいたい何月から始まると聞いたと返答したけどそれが確定してからだと言われ、流れがわからないまま過ぎました。それ以降、少しずつその教員に対して抵抗を感じ、萎縮もしてしまいました。しかも、私自身鈍感な部分ががあって、注意もされたりしました。注意を受けた事に関しては、意識して直すように行動をしていたのですが、できてない時もありました。出来ていない時に限って、再度注意を受けたり。それ意外にもたくさんの注意と言うか指導を受けました。言った事に対して行動に移せてない学生と一緒だ。と言われてしまいました。授業案での、指導も受けてますが理論立てが弱くて上手く出来ません。態度面で今まで以上に気を張って、注意を受けた事に対しての行動をしないととは思ってはいるのですが、こんな状態では続けていく自身がありません。

看護教員をされるようであれば、看護教員養成課程を受講されることを強くお勧めします。授業の構成や方法、学校カリキュラムの構成、関連法規など、学習しておくべき内容だと思います。
以前は勤務しながら受講することは困難でしたが、現在は通信制大学が看護教員養成課程を開講しています。

教員の世界観は、独特です
閉鎖的で、保守的で、責任転嫁をしあう世界
先生方の個性、自我が強すぎて私には合いません
お互いの悪口を陰に隠れて話していたり、ご自身のミスやエラーはごまかしたりする割に、他人の粗探しには余念が無く追い詰める
周囲へのサポートや配慮ができる看護師よりも、頭でっかちで自論にこだわり他人の意見を受け入れない心の狭い人が多いです
学生指導への熱意がある先生は尊敬できますが、実際には少ないです
実際に、臨床現場でパリバリ働いている人の責任感とは全く異質
病院で働いているほうが給料も良く、待遇も良く、何より患者さんの回復を見れますし、最新の医療知識や技術を習得できます
1日も早く退職して再スタートを切ってください