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小型シリンジについて(テルモの小型シリンジを使いオキファスト投与する事例がありました。その際…)

<2017年10月19日 受信>
件名:小型シリンジについて(テルモの小型シリンジを使いオキファスト投与する事例がありました。その際…)
投稿者:新人ナース

テルモの小型シリンジを使いオキファスト投与する事例がありました。その際側管に接続し、投与したのですがする際、ルートとプラネクタの間に逆流防止の物品(名称がわかりません)を取り付けました。
先輩になぜ取り付けるが質問され、メインの逆流を防ぎ、シリンジからの薬液が投与されないことを防ぐためと答えたのですが、もう少し考えてと言われました。
調べても分からず、他に理由があるのでしょうか?

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No.1
<2017年10月30日 受信>
件名:無題
投稿者:m

質問内容がわかりづらいんでまとめさせてください。

テルモの小型シリンジって、何ミリリットルのですか?
普通のシリンジではないんですか、テルモでもJMSでもトップでも注射用であればどこのメーカーかは構わないような。
小型シリンジってそこは大雑把な表現になるし。
まあ、生食とあわせて10ml以下になるでしょうと思ってますが。
側管からポンプで持続注入ですよね。
小型って、もしやゆっくり手押しですか、違いますよね。

それのためだけにラインをとったわけではないですよね、
それまでは本体に
ルート+プラネクタ+エクステンションチューブ+針だったけど、
オキファストを使うに当たって
ルート+「逆流防止の物品」+プラネクタ+エクステンションチューブ+針となった。

ごめんなさいね、ここまで正しいですか。
どうも、変なところが気になるんです。
書いてるうちにまとまってきました。

それで主さんは「メインの逆流を防ぎ、シリンジからの薬液が投与されないことを防ぐため」と答え、先輩から「もう少し考えて」と言われた。
たぶんもう少しなんだと思います。

で、ここから回答になります。

「シリンジポンプを使用する場合でも、体位変換によっては、重力差とサイフォニング現象で多少の逆流が起き注入速度が変化します。
逆流防止弁を付けていればメインに逆流することなく一定の速度で投与することができます。特に麻薬などは呼吸抑制を来すこともあるので調整が難しく、正確に入れなければならないため逆流防止弁をつけます。」
逆止弁ともいいます。バックチェックバルブは言いにくいから使わないな。

どうでしょうねー。もう解決してるかな、もしかしたら先輩の答えは違うかな。
解決してたら教えて下さい。

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