重心病棟で勤務しています。呼吸器を装着している子たちのバギングについて教えてください。
重心看護の本の中にも書かれてあるように、重心ではバギングを行うことが日常茶飯事です。
ですが、呼吸器内科から異動で来られた看護師が、呼吸器があるのにバギングするとはありえないと言い張り、SPO2が下がってもバギングしません。対応は吸引と酸素投与のみです。先日はEtCO2がありえない数値になっても、自分を守るためなら仕方ないと言い、放置していたことを知りました。
圧損傷のリスクがあることもわかっていますが、適切な手技で行えば、患者さんの負担も軽くなるのにとモヤモヤしています。
そこで、呼吸器を装着されている方のバギングについて、みなさんのご意見をいただきたいです。よろしくお願いします
私も重心病棟で働いています。バギングはもちろんしますが、程度にもよると思います。spo2 がすぐに回復する、もしくはバギングする程度ではないspo2なら必要はないかと思います。数値によってはバギングよりも吸引が第一選択でもおかしくはないかと思います。
スタッフがバギングが恐怖だと思うのはなぜでしょうか?主さまの病棟ではバギングの勉強会などしていますか?もしそれでも恐怖を感じているなら、それは勉強会の方法や説明が悪いのではないでしょうか?
あと気になったのな、EtCO2がありえない数字とありましたが、これは一時期のバギングで回復するものではありませんよね?
呼吸器の設定をかえるなど、根本的な変更が必要かと思います。
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看護師お悩み相談室