地域包括ケア病棟
2014年から始まったもののようですが、実際どのような感じでしょうか。
急性期病院に7年つとめ転職歴はなしです。
夫の転勤ではじめて来春3月に退職からの再就職となる予定です。
引っ越し先で仕事を探しはじめたところ、地域包括ケア病棟を平成29年度から始めたところがありました。そこは慢性呼吸器疾患の認定看護師もいるそうです。
地域包括ケアと聞くと、老年期患者がメイン、急性期の治療がなく医療行為が少ないように感じてしまうのですが、認定看護師を配置しているということは実益があるからだよなぁと。
ということは、急性期とはいかなくてもレスピレーターの管理等あったり、モニター管理したり、治療もそれなりにあるのかな?と思い、地域包括ケア病棟というイメージがつきません。
調べてみましたが、システムや背景はわかるのですが、実際の環境がわかるような資料やサイトがなく、実際に働かれたりご存じの方にお聞きしたいなと思い相談させていただきました。
ご存じの方よろしくお願いします。
地域包括ケア病棟とはいわゆる、リハ回復期病棟と同じです。地域包括ケア病棟は在宅医療を目的とした方ばかり。
リハ回復期病棟だと、脳血管障害で在宅ケア目的で、かなり体力的にきついです。更に、地域包括ケアはきこえはいいですが、全ての領域の患者さんが集まるので、精神的、体力的にハードです。勿論、レスピレーターやモニター管理もありますよ。
現在、働いてる病院が地域包括ケア病棟もってますが、
離職率が非常に高いです。
ナースコールの嵐で、とてもとても自分の業務まで回れず結局残業...
興味本位に就職すると、後悔しますね。
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