急性期からPCUでトータル10年位経験があります。
PCUでの患者さんの死に気持ちが付いて行かず、病棟の特性から死にたいと言う患者さんが多く、自分の精神的な弱さから自殺未遂を図りました。が、失敗。
勤務していた病院は人間関係も良く、ずっと続けたいと思っていましたが、休職中にやんわりと退職を勧められ、院長に患者に何をするか分からないと言われたこともショックで依頼退職。今まで真面目に働いて来ただけにダメージは計り知れませんでした。
心療内科に通い続け半年経ちますが未だ良くなる兆候は無く、死にたい気持ちや不安がつきまとっています。
家族は精神疾患に理解が無く、治す気がないから治らないと言います。消えたくなります。
働きたい気持ちはもちろんありますが、求人を見ていると具合が悪くなります。しかし、事情があって私が働かないと家族に迷惑がかかります。
心療内科の医師は焦るなと言いますが、半年経って全く進歩がない自分にも嫌気がさします。
医師の言うことが1番正しいかなぁと思います。
私は少し何か始めようと思うまでに2年かかりました。
焦らないことが1番だと思います。
PCUで気持ちを共感しすぎてきっとオーバーフローを起こしたのでしょう。
主さんはきっと優しい人ですね。
今は暗い気持ちから抜け出せなくて辛いと思いますが、必ず少しずつ回復します。焦らないでください。
朝の来ない夜は有りません。
今、どんなに辛くても、貴方を心配してる人がいて、貴方を必要とする人が必ずいます。今、居なくても必ず現れます。
この世に正を受けたことは何か必ず意味のあることだと思います。
それを見つけて見てください。
私も死のうと思ったこと有りますが、子供がいて、この子の将来のために乗り越えなくちゃとただがむしゃらに生きてきました。
専業主婦を当時してましたが、時間が有るから考えすぎるのかもと仕事に復帰し、早19年です。
当時の拒食症は治り、不眠症はまだなかなか治りませんが、精神的に安定しています。
辛い思いをしている人程に人に優しくなれるものです。素敵なナースになると思います。
貴方は一人じゃないはずです。
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看護師お悩み相談室