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記録の表現の仕方について(このまま放置した場合びらんになる可能性がある場合)

<2017年07月02日 受信>
件名:記録の表現の仕方について(このまま放置した場合びらんになる可能性がある場合)
投稿者:ななし

新人看護師です。
手指の拘縮が強く、手掌にびらんまではいかないのですが、
このまま放置した場合びらんになる可能性がある場合、
記録にどのように表現したらよいのか悩んでいます。
びらん傾向?でもびらんではないし…
ちょっと表皮が一部だけ特に剥げやすくて、
でも浸出液や発赤などは出てない状態なのですが…

アドバイスよろしくお願いします。

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No.1
<2017年07月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

今現在びらん傾向があるのなら 「軽度」とかつけてそれでもいいと思います。
そうでないなら 今のままありのままを書きます
表皮が 実際はがれてるのですか?それは落屑といった様子ですか?
それとも皮膚剥離し真皮が露出する状態?
皮膚の状態は乾燥しているか湿潤しているか 浸軟しているか?
発赤があるかないか 水泡はどうか
かゆみいたみ違和感があるかどうか?
などです。


No.2
<2017年07月02日 受信>
件名:無題
投稿者:w

「ちょっと表皮が一部だけ特に剥げやすくて、
でも浸出液や発赤などは出てない」
質問に書いている文章そのまま書いたらダメなのでしょうか。


No.3
<2017年07月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

現状の記録、そのままにしておくことで悪化の可能性があるなら、どのような対応が必要か記載すればいいと思います。


No.4
<2017年07月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

手の拘縮による皮剥けとか、ですか?
びらんになる前にハンカチなど握らせるとかはされているのですか?
質問と関係ないですが、理学療法士の田中義行先生の拘縮予防の本は凄くためになりました。


No.5
<2017年07月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

見たままを書けばいいのですよ
手指の拘縮が強く、手掌の皮膚が剥離しやすい状態であること、皮膚のトラブルを避けるために、何をしていくことが必要なのか


No.6
<2017年07月03日 受信>
件名:無題
投稿者:ななし

回答ありがとうございます。

その方はハンドロールを巻いて
直接指が手のひらに当たらないようにされてはいるのですが、
体動により取れていることがあります。
(気づいた時にすぐつけ直しています)
また手を清拭したときに落屑がすごくて、手浴をしている際に
気づきました。中心部の表皮剥離はしていると思います。
発赤は軽度、浸出液は出ていないですが
手の中が湿潤しやすい状態なのだと思います。

見たままを書く事が難しくて、端的に必要な文章、看護用語を用いなければと思うと、この書き方であっているか自信がなくなります。
でも皆さんの回答を見ていて、自分の記録にはこういう所が
足りていないのかと知ることが出来ました。

 
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