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病気の両親に生き甲斐を

<2017年06月25日 受信>
件名:病気の両親に生き甲斐を
投稿者:ちいまま

父が糖尿を患い 透析しております 心臓の弁の手術
歯周病の菌で死にかけ 人格がかわるくらいの痛みに耐え完治しなんとか生きています 足も弱り 腰に痛みも伴うため 1日椅子に座り本を読むだけの日々
睡眠薬を飲まなければ寝られません なんとか生き甲斐を持って生きて欲しいと思うのですが 何をしてあげれば良いか 言葉少ない父 気持ちがわかりません
看病する母も心臓がわるく 胃がんを治療し 心臓のステンドもなんかいもやり 母もなんとか生きています
生きることだけの日々 何をしてあげれば楽しく日々過ごせるのか 両親とも78歳です

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No.1
<2017年06月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私にも80歳になる母親がいますが、何も趣味もなく数年前から病気を繰り返しています。
母親にデイサービスなどの利用を勧めましたが、どうしても行きたくないと言い、足がおぼつかなくなってきても近くのスーパーに行って話したいと言います。
何より私が家に来て話してくれるのが嬉しいと言います。
結婚してからも仕事が休みの日は必ず母親の所に行って話してスーパーに連れて行きます。
私にも無理が来ているのかもしれませんし、嫌でも他の場所でレクのような事をさせた方が私と本人の為かもしれない。
でも、どうしても出来ません。
母親の喜びは母親にしかわからない。
でも、できるだけ自由にさせてあげたい。
難しいですね。


No.2
<2017年06月25日 受信>
件名:介護認定
投稿者:匿名

訪問看護師をしております。

ご夫婦ともに介護認定を受けて、リハビリデイにでも参加し現在の機能維持と日課をはかってみては?

まずは、地域の包括支援センターや市役所の福祉課など介護の専門の部門に電話してみてください。


No.3
<2017年06月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 糖尿病は、糖尿病性網膜症など、視力低下にもつながることがあります。
 現在、読書をして1日を楽しく過ごさせていると思います。
 
 病気を持ちながらも、日々の楽しみを見つけることは出来ます。
 何をすることが、好きなのでしょうね。一日の中で、時間を使っている内容が、好きなことであるとも言えます。
 私も、読書は大好きで、時間を使っています。
 ちいままさんが、自分の人生をしっかりと生きている姿が、親のうれしいことであると思います。


No.4
<2017年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病気の羅列だけなので御両親の人柄がわからず、これといったアドバイスはできないのですが…お父様はどういった本が好きなんですか?本以外に好きなことはありますか?
お母様は家事や料理は苦痛ではないですか?そこそこ元気な78歳でも家事などは億劫になってきますよね。
掃除が行き届かないところもあるかもしれないので、お手伝いしてさしあげるとかどうですか。水周り、換気扇周り、庭のお手入れなど。
生きがいについて、こちらはアイデアを出すことはできますが、生きがいを与えるというのはなかなか難しい事ですよ。日帰りの旅行や、今の季節なら紫陽花を見に行くことに連れ出すなど、季節の移り変わりを肌で感じるのはどうでしょうか。


No.5
<2017年06月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

生き甲斐って、何かに打ちこむとか何か特別なことをするというようなことばかりではないと思います。
家族に支えられ、住み慣れた自宅でその日を暮らすことの積み重ねに安らぎを見出すことも一つの生き甲斐であり心の支えではないでしょうか。
肝心のご本人は何の楽しみもないただ生きるだけの日々と感じ絶望しているのでしょうか。

私の母は癌で余命半年の宣告を受け自宅で看取りました。
苦しみに耐えベッドで本を読むばかりとなった最後の時間がただ生きるだけの惨めな日々であったかといえば、そうではなかったと思います。
家族とともに過ごしたことへの感謝が遺された書きつけには綴ってありました。


No.6
<2017年06月27日 受信>
件名:うちの両親
投稿者:匿名

うちも80を超え 父は脳梗塞を2回患い現在は車いす。
母は 大たい骨頸部を順々に両方骨折し 現在は室内は4点歩行器で歩き 外出時は車いすで移動しています。
母の方は自由に動きたい人なので また次の骨折は時間の問題かとおもいます。

いまのQOLはと考えると 一人娘なのに九州と関東にはなれているので、本当はたびたび帰省し車ででも外出させてあげたいのですが、そうもいきません、
たまに帰省しても 何かの申請や手続きで役所や銀行回りで終わってしまったりするので。
二人とも犬が好きなので ドッグカフェみたいなところがあるといいのにな。

最近母が、スタッフがお揃いで着てるピンクのユニフォームを羨ましがってるとききました。
ピンクの夏用カーディガンを買ってあげたら 久々喜んでくれました。
ピンクが好きだなんて知りませんでした。
そんな小さいことの繰り返しですかね。

昔、証券会社の社長が入院されてた時、認知症がひどく徘徊三昧だった方が 株価の情報番組をやってる時間だけは じーっと見入っていたのを思い出しました。

 
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