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皮下注、静注OKで、筋注NGの理由

<2017年06月18日 受信>
件名:皮下注、静注OKで、筋注NGの理由
投稿者:くまごろう

こんにちは。

今更ながらの疑問で調べてみたけれど分からず、人に聞けないので教えて下さいm(__)m

とある腎性貧血の治療薬の注射で、投与方法の指定で皮下か静注で投与とありました。

吸収速度でいったら中間くらいですが、なぜ筋注ではダメなのでしょうか?

薬剤は、エポエチン ベータ ペゴルです。

また、筋注した場合、どの様なことが起こりますか?
血中濃度の低下のみでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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No.1
<2017年06月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

エポエチン ベータ ぺゴル(ミルセラ)の半減期は何時間でしょうか?
それは、どのような条件下でしょうか?どのような目的で開発された薬剤でしょうか?
何週間ごとの注射でしょうか?

筋肉注射と皮下注射、静脈注射の違いは?

添付文書を読みましたか?

「人に聞けない」というのは指示箋発行医に聞けないというのであれば、恐ろしい病院ですね…。


No.2
<2017年06月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

薬剤添付文書をご確認いただければ分かると思います。


No.3
<2017年06月21日 受信>
件名:NO1様
投稿者:くまごろう

お返事ありがとうございます。
仰られていることは全て調べました。
添付文書も勿論隅から隅まで読みました。

それぞれの注射の吸収の違いもわかっております。
なので、なぜ静注が良くて筋注がダメなのかを知りたかったのです。

ミルセラが筋肉に投与された場合、どの様なことが起こるのか、それは皮下と比べたら血中濃度が早く落ちる以外にあるのか、皮下か静注指定がある以上はなにか理由があると思ったのです。
それを知りたかったのです。

質問の内容が分かりにくかったでしょうか?
書き方が悪かったらすみません。


No.4
<2017年06月21日 受信>
件名:NO2様
投稿者:くまごろう

お返事ありがとうございます。

添付文書も勿論隅から隅まで読みました。

ですが、添付文書にも載っておらず、ネットを調べても出てきませんでした。

薬剤師の知人に聞いても分からず。
ここなら何が情報があるかもと思ったのですが、、。


No.5
<2017年06月21日 受信>
件名:NO1様
投稿者:くまごろう

恐ろしい病院かは分かりませんが、自分の疑問を自分で調べましたがどこにも答えがありませんでした。

もしかしたら知らないのは自分だけ?とと思ったら恥ずかしかったので、人には聞けないと書いたまでです。

ミルセラの内容に関しては、今回徹底的に調べたつもりですが、筋注に関しては全く答えが出てこなかったです。(製造元には問い合わせて現在お返事待ちです)

お分かりでしたら、お手数ですが文献等を教えて下さい。よろしくお願いいたします。


No.6
<2017年06月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

No.1ですが、インタビューフォームはご覧になりましたか?
数々の臨床試験は静脈注射または皮下注射で行われています。
筋肉注射で投与された試験データは存在しない=推奨しない(保証しない)ということです。製薬会社と医師の指示を無視してまで筋肉注射にこだわるのは何故でしょうか?勝手な判断もしくは手技のミスで筋肉注射して、薬効の不十分や神経損傷があったときの責任は実施者になりますよ。

製薬会社の回答をあなたの依拠にすればよいと思います。


No.7
<2017年06月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

製造元に聞いたのならそこで答えが出るでしょうに、ここで聞くのは何故ですか。素朴な疑問です。
看護師でミルセラを筋注した人はいないと思うので、何が起こるかというのはわからないですよ。
皮下または静注という指示があるのだから、その通りに打っているわけですし。理由づけとしてはNo.1さんの回答にもあるように、薬効や特色に基づいてのものと理解しています。
なぜ筋注じゃダメなのかという視点も大切ですが、それはどこから発生した疑問ですか?筋注してしまったんでしょうか?


No.8
<2017年06月24日 受信>
件名:まとめてで失礼いたします
投稿者:くまごろう

治験が行われていないことも調べました。

そして、あんなにでかでかと皮と静と書かれているのに間違えたりもしません。

間違えて打ったのかと思っておられるようですが、勝手な解釈はご遠慮願いたいです。

ここなら、もっと奥深くを知っている人がいるかなと思って期待した私がバカでした。

ありがとうございました。


No.9
<2017年06月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そんな臨床試験データにないことを知ってる人なんていないでしょうし、いたとしても公開できるはずないです。あなたが他のスタッフに聞けない理由も、なんとなくわかるような気がします。そのうち「坐薬を経口薬として内服したら?」と質問しそうですね。あなたの個人的な興味に振り回された自分がバカでしたね。もっと現実的なことを奥深く考えられたら、よりよい看護師になれるのに…残念です。


No.10
<2017年06月27日 受信>
件名:まちがってませんよ
投稿者:匿名

個人的にはそんな風に疑問を持つ事好きですよ。
疑問を持つ事がミスの回避になることがある。
答がないことを考えるのを嫌う人もいるとわかったので おばちゃんナースですが 聞き方に気を付けようとおもいました^^;
今回は 治験でその方法がとられてない=必要ないからと解釈しましょうか。
極力 筋注は事故リスクもあって 控えたい時代ですもんね。
そろそろ答えも届きました?新しい情報があったら教えてほしいです。

疑問を持たないと 視野も思考も狭くなります。
否定してみないと 視野も思考も狭いままです。
発想を広げるには 疑問をもって否定してみること。
これが30数年で自分でたどり着いた考えです。
お互い疑問を疑問のままにせず、いい看護を考えられるナースでいましょう。


No.11
<2017年06月28日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そうですね。注射薬も指示投与量を超えた場合に、どのような問題が生じるか、きちんとデータで示してほしいという考えですよね。この件もせっかくですから製薬会社に問い合わせた結果をきちんと示すべきでしょう。興味本位は構いませんが「データなし」も結果ですから。
多くの薬剤が妊婦(胎児)に対して使用が限定されているのも、知りたくなってしまいますよね。
まぁ、医師の指示をただ信じるだけでなく疑うのも必要でしょうから。

 
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