膀胱留置カテーテルのミルキングの手技ついて質問があります。
挿入側からウロバッグ側に向かって指で圧をかけてしごいていく。またはペンや指に巻きつけて離す。という手技は、カテーテルのことでしょうか?それとも、導尿チューブのことなのでしょうか?
私が新人の時先輩に教わったのは、カテーテル(のシャフト部分)に圧をかけたりクランプすると固定水の通り道が破損してしまうから導尿チューブの部分をしごく。ということでした。しかし実際はカテーテルの挿入部近くからミルキングする人もいれば、チューブの一部を一度屈曲して離すだけだったりと人によってバラツキがある為、果たして何がただしいのか?と悩んでいます。文献を探してもネットを彷徨っても、ちゃんとした手技マニュアルが見つけられません。
皆さん、どのようにおこなっていますか?
ミルキングを繰り返すくらいなら、カテーテルを取り替えればいいのでは。
だから、ちゃんとしたマニュアルには載ってないんだと思います。
できれば固定水の通り道はいじらない方がいいですが、
どの分の効果があるやら。
膀胱洗浄の方が効果ありそうだけど、最近やらないですからね。
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