ドレーンの目的である減圧ってなんのことですか?
え…本当に今さらですね。
ドレーン管理に関する本の「目的」のところを読んでください。
後出血等で創部の圧が高まったらどうなると思いますか?
なんのドレーンがどこにどんな患者さんの状態で入ってるか、によります。なので、答えられません。
圧はわかりますか。
陰圧と陽圧のことですよね?
私頭が悪いから理解できないんです。ドレーン目的の減圧のことをバカでも分かるよう教えてください。
周囲,あるいは外部と比較したときの相対的な圧力の表現で,
周囲より圧力が高い場合を陽圧,
低い場合を陰圧と言います。
減圧というのは陽圧を等圧に近づけること。
ははは、余計難しいのでは?
他の人も言ってるけど何のドレーンのことか言わないと分かりやすい説明は難しいよ。
腹腔ドレーンだとすると、病気や術後に腹腔内に浸出液や血液がたまってくる。
これを放っておくとどんどんお腹が膨らんでくるよね、
圧が高まってる状態になるので排液して圧を下げる、これが減圧。
ドレーンの出口を体より低くすることで自然に排液されるようにしてあるけど、
ドレーンが折れたり血液や浸出液が固まってつまる排液されなくなる。
出口を体より高い位置にすると空気圧の方が高くなり排液しにくくなる。
血液は心臓というポンプで圧がかかっている。静脈圧動脈圧。
なので、針を刺すことで圧の高い動脈はビュービューと大量出血、静脈はじわじわと出血する。
んんー、何を聞きたいのかわからないから答えも変だね。
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