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看護必要度 創傷処置について

<2017年04月04日 受信>
件名:看護必要度 創傷処置について
投稿者:マヌカハニー★

今日、大きくなった腫瘍から排膿している患者のガーゼ交換を実施しました。しかしあるスタッフから創傷処置の必要度はとれないと言われました。腫瘍の中心部は穴があいていて常に膿が出てきてる状態です。皮膚、粘膜の破綻した状態だと思うので、創傷処置はありになると思うのですが、、教えて下さい。

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No.1
<2017年04月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

取れると思います。
その同僚の方はなぜ「取れない」としたのでしょうか?また、他のスタッフはどのようにしているのでしょうか。病棟内で確認した方が良いと思います。


No.2
<2017年04月13日 受信>
件名:とれると思う
投稿者:匿名

・皮膚、粘膜が破綻をきたした状態、数、深さ、範囲の程度は問
わない
・鼻・口腔・膣・肛門の粘膜であって、外部から粘膜が破綻をき
たしている状態であることが目視できる場合に限る
・創傷の治癒を促し感染を防止する目的で、洗浄、消毒、止血、
薬剤の注入・塗布・ガーゼ・フィルム剤等の創傷被覆材の貼
付・交換などの処置を実施した場合をいい、診察、観察だけや
ガーゼを剥がすだけの場合は含めない
・縫合創は対象に含めるが、縫合のない穿刺創は含めない
・気管切開、胃瘻、ストーマ等の造設から抜糸まで、及び滲
出があり処置を必要とする場合は含めるが、瘻孔として確
立した場合は含めない
・VAC療法(陰圧閉鎖療法)、眼科手術後の点眼及び排泄物
の処理に関するストーマ処置は含めない

一緒に評価表や手引きを見て話し合ってみては。

 
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