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常識と非常識、今と昔、、看護手技

<2017年04月02日 受信>
件名:常識と非常識、今と昔、、看護手技
投稿者:匿名

話しには聞いてましたが、看護手技 いろいろ変わったんですねぇ。
水銀血圧計でないと 嫌がる高齢者もいたわー。昔は。

創傷ガーゼ48時間そのまま? 採血の時、叩いてはいけない?
本で見たんですが。

おしえてください。
今はこうしてるんだよって。

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No.1
<2017年04月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ネットなどで検索すればでてくると思いますよ。
採血のときに叩いてはいけないのは、20年前ぐらいに学生をしていた私でもそう教わりましたよ。
創傷処置についても、もう15年前ぐらいから毎日の包交はありません。今昔というか…ひと昔前からエビデンスは変わっています。


No.2
<2017年04月02日 受信>
件名:懐かしいですね。
投稿者:はむ

水銀血圧計懐かしいですね。これはWHOで世界的に廃止になりましたよね。ショック状態の患者さんの血圧って電子だと出ないから。昔水銀血圧計って本当に役に立ちました。今は水銀レスの血圧計がありますね。私のクリニックは古いですが、やはり、電子です。先生がマンシェットの自宅での巻き方教えてますから。私は採血の時は末梢から中枢にかけて軽くマッサージしながら見えない血管、浮き出てない血管には行っています。


No.3
<2017年04月02日 受信>
件名:無題
投稿者:m

点滴のプラボトルにマジックペンで名前や時間を書くのは禁止。
インクの成分が中に微量ながら入っちゃうそうです。
人体に害が出るほどではないようですが、「なんぼのもんじゃい」と思ってます。


No.4
<2017年04月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

筋肉注射は、薬によって揉まないものがある。
膀胱洗浄はしない。
口切りはしない。
抗生剤の皮内テストはしない。
ヘパ生は作らない。キットを使う。
創部にイソジンで消毒するとは限らない。
ナースキャップは不潔なので被らない。
酸素の加湿は、4ℓから。昔は1ℓでも加湿。
カテーテル治療前に剃毛はしない。
生まれてすぐに沐浴はしない。
タッピングはしない。
浣腸は温めない。常温。
脳内疾患のある人にクーリングは禁止。
バルーン挿入時に破損するので鑷子でバルーンを持たない。
過換気の人に、紙袋は禁忌。
手洗い後はタオルではなく、使い捨てのペーパータオル。
褥瘡の処置は乾燥させない。
褥瘡のケアで円座は使わない。
褥瘡のケアでは、シーツをピンとはっていたが、今は、ピンと張りすぎてはいけない。
術前の手洗いは堅いブラシではなく柔らかいものに。
輸液ラインは、ボールペンなどで強くしごかない。
サクションで生理食塩水を使わない。滅菌水。チューブは一回で使い捨て。
胸腔ドレーンのミルキングはしない。


今はこうする!看護ケア。
など、昔と違う点が書かれた本や看護雑誌が販売されています。
書いたものはごく一部です。
ご自身で勉強なさってくださいね。


No.5
<2017年04月02日 受信>
件名:本屋さんで
投稿者:あみのママ

照林社出版からでている、今はこうする看護ケア、という本が出でいますから買って読めば参考になると思いますが、エキスパートナーの別冊本です。1800円です。あとは、最新エビデンスに基づく、ここが変わった、看護ケア、2000円で同じ出版社ですよ。


No.6
<2017年04月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

褥瘡処置の方法は日進月歩です。シーツのかけ方まで関係あると指摘ありましたものね。
褥瘡学会の活発な活動と研究と認定看護師の努力でしょう。

主様のご年齢にもよりますが、50代の方・40代の方・30代の方・20代の方、学んだ時代背景に大きくかかわりますね。
40代・50代の方と20~30年前のことを話し始めるとキリないですよ。
カストのガーゼや万能ツボの綿球が無菌状態で清潔だと信じ込まされていた。
酸素吸入器に蒸留水入れて加湿された酸素を提供することが必要と教育された。吸引器に消毒薬入れて痰のたんぱく質を分解すると言われた。
膀胱洗浄を1週間に1回行っていた。。。
気切のカニューレは金属だった。
ディスポの物が無く金属やガラス。水銀体温計落として壊すと反省文。
おむつ交換は素手。布おむつ。
石鹸浣腸〇〇〇mlだった・・・。
よくやってたわ・・・。やらされた方はもっとつらかったはず。
患者さんも和式トイレしかなく車椅子の人はトイレに行けない。
ベッド上で用足しする差し込み便器使っていたけど見なくなったー。
点滴は天井やカーテンレールにかけて点滴棒を吊るしてた。点滴スタンドが高額だったので病棟に数本しかなくて。。。
酸素飽和度という概念はなく、動脈血のデーターのみ。
IVHが最先端で胃ろうがなかった。
三方活栓、今は使わない。

今後の医療や介護の世界での進歩や研究により現代の常識がこれまた非常識になっていくんでしょうね。


No.7
<2017年04月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

オペ室に入るときにスリッパの履き替えがない。
歩行入室可の患者さんは歩いてオペ室に入る。
点滴するときは患者さんのバーコードと点滴のバーコードを照合する。


No.8
<2017年04月03日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:本人です

今はこうする看護ケア、、買って読みましたよ。
50代看護師ですけど。
それなりに勉強してるつもりでしたが、まだまだですね。

定年まで、、、。

 
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