看護師お悩み相談室

中学１年です。私は小学校の頃から看護師や幼稚園の先生を目指してますが、普通科の高校・大学に行っても看護師や幼稚園の先生は目指せますか？友達に、『専門に行かないと資格取れないよ』と言われたことがあり悩んでます。
わかる方教えてください。

普通科の高校を卒業して看護師の専門学校や看護大学に行けばいいですよ。
今は看護師になる方法も沢山あるので調べたり、学校の先生に進路相談したらいいですね。
頑張ってください。

まず、
看護師と
幼稚園教諭（幼稚園の先生）は全然違うお仕事ですので、
どっちにするか決めた方がいいですよ。
普通科の高校に行ってもどっちにも慣れます。
（ただ、選択の幅が広がるから、頭のいい高校に入っておいた方がいいと思います。）

大学に行くときにどっちか決める必要がありますが…

個人的には幼稚園の先生、オススメですね(*^_^*)

普通科の高校から、看護学校や看護大学や保育の専門学校や保育系の大学に進めますよ。
というか、医療や保育系の専門学校は中卒では入れないと思います。なので高校に進学するあなたの選択は正しい。
高校でしっかり勉強して、未来を開いてくださいね！

高校は、普通科に通いましょう。

大学の受験のときに、看護師や保育士の学校を選びましょう。

看護は、専門学校もありますが、大学の方が幅広く活躍できます。

保育士も、専門学校卒では保育園勤務しかできないので、大学を卒業して、幼稚園と保育園の両方で勤務できるようにしたほうが、就職の幅が広がります。

まだ時間はあります。
これから、大学受験の日まで、体験学習やボランティアに参加して、どちらの道が自分に合っているか考えていってくださいね。

どちらも大変な仕事ですが、やりがいのある仕事です。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。応援しています。

中学校を卒業してから看護師になるためには、高校の５年一貫の看護科に入学する・准看護師養成所（准看専門学校）に入学する、高校を卒業してから専門学校・短大・大学に入学するという方法がありますが、最初の２つの方法はおすすめしません。たいていの人は、普通科の高校を卒業してから目指していますよ。最低でも普通科の高校を卒業してから、上の学校に入学したほうがいいと思います。

私は、高校の看護科を卒業して看護師の資格を取りましたが、ほかの進路に進みたいときや助産師や保健師の資格を取りたい時などに潰しがきかないので、後悔しています。

幼稚園の先生の世界はよくわからないので、無責任な事は言えません、やっぱり、こっちのほうも普通科の高校に進学してから、上の学校に進学したほうがいいんじゃないかと思います。

高校は普通科でもだいじょうぶですよ(^-^)

大学は看護か保育か初等教育か、を選ぶ必要があります。それはまた、高校に入ってからまたもう一度考えるので看護師も保育士も幼稚園の先生も十分選択することができます。

愛梨さん　こんにちは。
中学１年生で、小学生の頃から将来の夢描かれているのですね。
とても素敵なことだと思います。なぜ看護師になろうと思ったのですか？

さて進路に関してですが、看護師への道はいくつかあります。

一般的には、高校を卒業してから進む看護専門学校３年間や看護系大学４年間が最近では多いと思います。
看護専門学校に進学した場合、大学よりも実践的な内容の授業や実習を受けられることが多く、修業期間も3年と短いため、できるだけ早く専門知識や技術を身につけて臨床現場に出たいという人にはこちらの進路の方が向いているかもしれません。また、修業期間が短い分、学費も抑えられます。
看護系大学は、卒業の時点で看護師に加え、保健師の国家試験受験資格をも得ることができます。さらに助産師養成課程を設置している看護大学であれば、受験資格が得られます。

また、高校でも看護科のある高校があります。
大体、各都道府県に１校くらいあるかと思います。
県によるかもしれませんが、５年一貫校になるかな？調べてみてね。

進路に関しては、お友達よりも学校の先生に相談するといいですよ。
また、卒業した先輩の話を聞いたり、インターネットでも情報は得ることができますので、気になった学校の文化祭や学園祭に行くと雰囲気がわかると思いますよ。

私は50歳になりますが、早く看護師になりたかったので、当時の最短進路の高校の衛生看護科3年、その後看護専門学校2年卒業後、正看護師を取得しました。
私も、物心ついた時から看護師になりたくて、その夢が叶えられました。
仕事は責任感もあり大変なこともありますが、とてもやりがいのある仕事だと思います。

愛梨さんの夢が叶うこと応援しています。頑張ってくださいね！

専門って高校卒業してから行くものじゃないですかね…
看護師と幼稚園の先生は全く違うのでどちらかはっきりした方が将来的にも良いかと思いますが