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KCL混注しているメインの側管から抗生剤投与

<2017年02月25日 受信>
件名:KCL混注しているメインの側管から抗生剤投与
投稿者:らり

ビーフリードにKCLが混注されている患者様。以前働いていた外科病棟では、KCL混注しててもかまわず、側管からワンショットや抗生剤を落としていました。けれど、移動して循環器にきたら、側管からいくことは禁止とされていました。なので、別ルートをとっていく形です。同じ病院内ですが、科でこんなにも差が出るのでしょうか?みなさんは、どうしていますか?

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No.1
<2017年02月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ビーフリードってことはCVですよね?シングルルーメンなんですか?うちはWかトリプルなので抗生剤とは分けて投与してますね。
抹消の場合は側管からいってますね。
別ルートにするのはアンカロンくらいです。


No.2
<2017年02月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そもそもビーフリードと抗生剤は、基本的に一緒にDivしませんよ…
循環器で、KCLまで入っているならなおさら。
刺激伝導系においてカリウムの重要性についてわかりますよね?
心疾患なら、他の疾患の患者さんより心機能低下しているわけで…同じ院内なのに~とか比べる次元の話ではなく…身体状態がまったく異なる。
他科でのKCL混注からの抗生剤投与は、看護師はもとより、主治医も無知なのでは…。


No.3
<2017年02月25日 受信>
件名:あるかもしれませんね
投稿者:匿名

微量注入する薬剤が多い循環器では、管注ラインを別ルートでとるのは普通のことです。
他科しか経験のなかったスタッフには、やはり初めにその意味が通じなかったことがありました。
あえて細い延長チューブを使用する薬剤はなぜそうしているのかなど、そのあたりも含めて点滴加療の意味を知っておくことは循環器看護上必要です。
他の人がどうしているかここで確認するより
職場のルールを必ず確認して下さい。
科が違うと意味合いが大きく違うことがあるということです。

 
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