現在勤務している職場のやり方に疑問があり、相談させてください。
胃管留置の場合、エアー確認は栄養や薬を注入する『直前』にするものだと思っていたのですが、ここでは、事前に確認しておいて(30分~1時間くらい前)、注入する直前に口腔内を目視で確認して、チューブが出てなければ注入するというやり方をとっています。
エアー確認済みの目印は、エアー確認用のシリンジを少し引いておき、床頭台に置いておく。それを注入するスタッフが確認してつなげています。
私が聞きたいのは、エアー確認を直前にしなくても、安全なのか?ということです。
このやり方が安全だとはとても思えないのですが、こんなことをしている施設、病院が他にもあるのでしょうか?
直前に確実に入っていることを確認しないと意味がないと思います。
もし、このやり方に問題がないとすれば、それはどんな理由でしょうか?
職場って、病院ですか?
病院でなぜそんな時間差が起こるのか疑問ですが本来直前に確認でしょう。
同じ看護師が確認して接続するが正しいです。
しかし、看護師の少ない老人施設だとそうなっちゃうのかなーと考えました。
「看護師が胃内容物を確認したり、気泡音を確認してまわり、
ケイカン栄養の資格を持ったスタッフ(介護職員)が
ガートルをつないで注入を開始する。」
認定特定行為登録施設だとそうなるのかな、勝手な推理ですけど。
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看護師お悩み相談室