看護師お悩み相談室

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男性バルーン交換(トラブルも嫌なので行いたくないのですがやらざるを得ないでしょうか)

<2016年11月06日 受信>
件名:男性バルーン交換(トラブルも嫌なので行いたくないのですがやらざるを得ないでしょうか)
投稿者:戻りたーい

今までのいくつかの勤務先では
男性バルーン交換は医師が行っておりましたが
転職先の有料ホームでは
訪問診療者ではなく
ホームのスタッフが行うようになっております。

挿入時のトラブルも嫌なので
行いたくないのですが
やらざるを得ないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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No.1
<2016年11月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

やりたくないからいやだ、は通用しないでしょう。看護師も行う技術ですし。


No.2
<2016年11月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

それが業務の内容になってるのだから、やるしかないでしょうね。

今までが医師がやっていたということで、不安もあるでしょうが、今までが特別だったのでは?

バルーン挿入、バンバンやってますよ。


No.3
<2016年11月06日 受信>
件名:施設は人手不足だから
投稿者:はむ

病院やクリニックなどと違って、施設はナースの数が少ないから、それもありかも知れません。本来は男性の尿道は狭いということと、高齢者で前立腺肥大などがあるとチーマンを使用しないと構造上、ナースでは経験がないと難しいと思います。本来は医師がやるべきことなんですが、施設は厳しいと思います。
こういうところも毎回ここのスレで実感することなんですがやはり施設って無謀ですよね。
だれかもう一人位、熟練したナースいないのですか?できれば二人でやった方がいいです。


No.4
<2016年11月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

今の勤務先が、看護師が実施しているなら、やらないわけにはいきませんよ。

今までがたまたまやらなくてよかっただけです。


No.5
<2016年11月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

郷に入れば郷に従うしかないのかも。それが嫌なら、他のスタッフに依頼するか、訪問診療で行うようなシステムに変えてもらうか、辞めるかです。


No.6
<2016年11月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

男性のバルン交換は男性医師がしてくれるとこもあるんですね。私は男性のバルン交換は看護師二人でダブルチェックしながらしてました。
したくないけどしなくちゃいけない場合は看護師二人でできないでしょうか?


No.7
<2016年11月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

今どきは男性は医師が入れますね
昔はやりましたよ・・
リスクが高いですからね

特に前立腺肥大とかあったり、入れにくい人は止めて
おいた方がいいと思います


No.8
<2016年11月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

全く入れなくていいとは思いませんが、前立腺肥大などでどうしても入らないという場合は医師に頼みましょう。下手に傷つけて出血した場合など逆に入れないと血液が固まって尿閉塞などを起こすこともありますので。


No.9
<2016年11月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

初めての挿入でなければ、以前挿入困難があったとか前立腺肥大があるとかの情報もあるかと思うので、
そういう方についてだけでも依頼(泌尿器科受診とか)などできないのでしょうか。
自分なら、施行して少しでも怪しいと感じたらそこで挿入はやめて、医師に依頼できればと思います。
施設的なことは無知なもので、見当違いでしたらごめんなさい。
ただ、入れ替えならば比較的スムーズに行えるほうだと思います。

ブランクあけたら
男性のカテ交換が看護師の仕事でなくなっていてびっくりだったのですが、留置針を看護師が施行しない職場もありますものね。
6さんがおっしゃる、ダブルチェックとはどのように
行われているのか、興味があります。


No.10
<2016年11月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

やりたくないじゃなくて、

あなた看護師なんだから医師の指示ならやるべきです!

私の施設でもバルーン交換ができないダメナースがいて、
いつも私が何人もバルーン交換するハメになってます。


No.11
<2016年11月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

男性のバルーンは看護師はしてはいけない!とデマが回ってますね。

男性のバルーンを交換したら免許剥奪になるとかではないので、禁止ではありませんよ。


No.12
<2016年11月11日 受信>
件名:確かに禁止ではないけど責任とれますか?
投稿者:はむ

男性のバルーン交換について。
医師の指示さえあれば確かに禁止ではないですが、前立腺肥大や尿道狭窄等でナースが入れるのを当たり前のようにやって、もし損傷などを起こした場合、責任はとれますか?私達は解剖学について勉強し、資格を取ったナースでもあります。この件について非難覚悟を承知の上で投稿しました。自信のない手技で患者を傷つけた場合、リスクを背負うのは指示を出した医師でもあり、実施したナースでもあります。患者は実験動物ではありません。できないことは最初からできない、他のナースに手をかり、応援を頼むことも患者を事故から守る一つの手段だと思います。
私達は命を預かる資格を持った医療従事者なわけですから。
主さん、できないことは恥ずかしいことではけっしてないのです。勿論一から解剖学を見直し、熟練したナースから教わる気持ちも重要です。


No.13
<2016年11月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

断るのはいいですけど、上の命令で違法でない行為仕事ですから、やらない人よりは、やる人を、雇用側は選択するかもしれないですね。よく上と話し合ったほうがいいですよ。他の人がやっているのに、あなただけ、、と攻撃されないためにも。


No.14
<2016年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

責任を問うコメントがあるけれど、そんなことを言ったら他の医療行為だって同じです。採血や注射をして失敗して神経を損傷してしまったら、責任を取れるか?と聞いているのと変わりないように思います。
そもそも男性のバルーン交換を看護師が実施している病院は、今でも珍しくはないです。私の職場だって、看護師が入れています。
その職場にいる以上、「やりたくない。」「自信が無いから代わって下さい。」を今後も毎回続けられては、他のスタッフに迷惑が掛かります。それでもどうしてもできないのであれば、苦情が出るのも覚悟の上で依頼するか、もしくはカンファレンスのテーマで取り上げてみても良いかもしれません。

法律上禁止されている行為ではなく、その職場では実施すべき業務なのであれば、やらされても仕方がない。
そう考える私が間違っているのでしょうか?


No.15
<2016年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

責任を問われるから、自信のないものはすべてやらない?そういうことって、病院でも老健でも同じで、できないでしょう。違法なことではない、れっきとした、やらなくてはならない看護の仕事ですので。ラインだって、清拭だって、自信なければ、責任とわれるからやらない?バルーンにかかわらず、リスクを伴いますよね、すべての看護行為。これをすべてその理由でやらない、が通用するんですかね?ただで給料もらってるようなものですよね。何事も責任が発生し、その対価が給料です。なんでもかんでも、自信がないし責任回避で、できないやらないなら、その方が楽だし、それが通用するなら、誰だってします。これを言っている人は、実行しているのでしょうか?そして、それがokとされているのでしょうか?もしそうなら、羨ましい環境です。


No.16
<2016年11月13日 受信>
件名:注射も採血も常に緊張して行っています。
投稿者:はむ

先の質問でそれなら注射や採血もとありましたが、私は常に緊張して行っています。外来クリニックで1日に何十人とくるなかで、採血、点滴、静脈注射、外科、整形もやって、なおかつ初診のアセスメント、外来ですから一度の失敗で許されません。私は家に帰ってきても勉強してます。できてもできなくても看護師は常に勉強なんです。
私は勉強してももしできないことは、院長に聞いたりしています。教えてくれますよ。
できないことをやるからミスをするので教えて頂くという謙虚さもナースには必要だと思います。
主さん、ご自身で勉強されて先輩ナースに教わるのです。そしてクリアになればキャリアに繋がっていくと思います。自信を持って下さい。


No.17
<2016年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

解剖学を熟知しているから、とか、私たちはナースだから、とか、熟知したら出来ることなのか、よくわかりません。その人のレベルですよ、実際的に挿入する角度も解剖生理の本にあるように基づいていますが、そんなん、熟知したら出来るとかいいきれないです。いきなり、初日で、熟知していない人がするする入れるのは、不幸なことなんですかね、ほんと何もバルーンに限ったことはないですよ。看護技術は。ナースだから、すべて出来るなんて、私、心電図、苦手。そんなにたくさん読めませんもん。循環器系に入れば苦労するかもしれないな。前、施設にいたんですが、バルーンありましたよ。昨日は看護師でできた、今日はなかなか入らないからドクター呼ぶ。ドクターの手技も私がしているのと、何ら変わりないな、と思いつつ、ドクターも苦戦しながら時間はかかったけど、何とか入った。 なにが違うか、よく見たり、考えたり、よし、ネットで、文献検索だ、雑誌が新しい、探そうか、なんて感じでしたね。途中まで入るんですか、なぜか、先に進めなくて、持ち方か、角度か、進め方か、患者さんの緊張度か、私の声かけが、もしかして、難しいと思う先入観のせいか、分析し、色々感覚をつかみながら、絶体、ドクター呼ばないぞ、私がやってみせる、なんて、ほんと私なりに努力しました。
常に危険が隣り合わせです。もちろん、安全 安楽は優先。すべてが前立腺肥大傾向とは限らないし。今は時間たっているから、すぐにバルーン入れられるか、わからないけど、出来ないこともない気がするし。無理だったら、自分が出来るようになる、他人に委ね委ねるうちに出来るように努力か、経験値あげるか、ですね。


No.18
<2016年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

みなさんが書かれているように、前立腺肥大や尿道狭窄等で入りずらいケースでなければ、医師の指示のもと看護師が挿入しています。
今は、男性患者は医師が行う病院も多いですが、病院によっては看護師が行っていますね。

特定研修で行う原則医師が行う行為以外は、看護師は行っていますよね。
やったことがなければ、先輩に教わりできるようにする
特に有料ホームは、ニーズがあるでしょうね。

日本看護協会 特定研修を参考に張り付けますね。
http://www.nurse.or.jp/nursing/education/tokuteikenshu/index.html


No.19
<2016年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

No13 14さんの言うとおりです!

どの医療行為にも、それなりのリスクは付き物です


No.20
<2016年11月14日 受信>
件名:16の件
投稿者:匿名

勉強するのはあたりまえのことだし、わからないことを聞くのも確認するのも、いわずもがなです。
聞きたい話の趣旨は、

全ての看護技術にリスクや責任はつきもの、
にもかかわらず、バルーンだけに特化して、やらないのはなぜか?

ということです。

たとえば、人工呼吸器扱うのだって、吸引するのだって、胸骨圧迫するのだって、胃管いれるのだって、人体をなにかしら損傷する危険はあるのです。

他の技術を緊張してやっていないのではないか、とはきいていないし、勉強しているしていない、という事も聞いていないので、疑問の答えになっていないし、話がずれていると思います。


No.21
<2016年11月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

段々、解答の方向がなぜか、ずれてきてますね。はむさん、本来は医師がやると、書かれて、次は、医師の指示があれば出来る、と書かれて、また、前立腺肥大や尿道狭窄等があって、ナースが当たり前のように入れて、何かあった場合は責任とれますか、と書いてあることに、皆さん、ひっかかるものがあり、それだったら、何もバルーンに限らず、他の技術でも同じだということですね。
投稿者さんはやらざる得ないでしょうか、と書かれているので、その回答なんですね。
やらざる得ないように私は思います。


No.22
<2016年11月15日 受信>
件名:例えて投稿したつもりです。
投稿者:はむ

話しからずれていると投稿ありましたが、私としては注射や点滴、全ての技術をあげて例えとしてあげたつもりです。うまく伝わらなかったようで。
バルーンも含めて私達はそれなりのリスクをいつも背負っているということです。
主さん、男性のバルーン交換は、熟練したナースから教わって、できるようになるといいですね。
ただナースの人数が確保されているような場合は二人で行ったほうが賢明だと思います。

 
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