尿道留置カテーテルを入れている患者さんが、留置2カ月目を迎えるころから、淡血性の血尿、時々尿意を感じたり、留置部位に痛みを感じはじめました。閉塞はなく、一日1000ml程尿の流出は見られていました。安静度はリハビリ時に車いす移乗を行う、あとはベッド上での自主トレを行っている状態です。
以前、カテーテル留置部位の痛みと尿意を感じやすい、2カ月留置されていた方で血尿が出た患者さんがいたのですが、その際は抜去したさいにカフな水が少なくなっており、カフの一部が尿道内に入っている状態でした。
そこで、今回もカテーテルを交換したのですが、カフは3ml程すくなくなり、交換後、患者さんの不快な訴え、血尿ははなくなりました。しかし、交換後一週間くらいたってから、血尿が出始めたのですが…。
最初の交換を辞めたほうが良かったのでしょうか。
交換しないでずっと同じカテーテルを使えばよかったのではってことですか。
先の話とあとの話の2例の関連もわかりづらく、、、、。
留置カテーテルが本当に必要な方ですか。
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