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看護必要度 危険行動について

<2016年10月04日 受信>
件名:看護必要度 危険行動について
投稿者:まの

看護必要度の危険行動についてです。
その日から、対策をしたため、次の日から1週間は、危険行動を、ありにしました。
1週間が過ぎ、患者は、対策(ミトン、上肢抑制)をしなければ、胃管を抜く恐れ、抜こうとする行動がみられます。その場合は、自己抜去から、1週間が過ぎても、対策がとれ、抜きそうな行動が見られているため、ありでいいんですか?

教えてください

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No.1
<2016年10月05日 受信>
件名:ありだと思います
投稿者:だいふく

抜きそうな行動がみられているんですよね?
全ては事実に基づいていればいいんだと思います。

計画が立てられ、ケアプランが実施されている。しかし抜こうとしている。
抜こうとしている?予測でなければいいんですよね。
例えば、点滴交換時や清拭時、(または家族の面会中など)一時的にミトンを外した際に
手が胃管に伸びて抜こうとした行動がみられた等、看護記録への記載があればまた1週間危険行動ありでとってもいいと思います。
もしくは、ミトンだけでは抜いてしまうことありますよね。Г自己抜管防止のためミトン装着しているがミトンのまま抜こうとしたため上肢の抑制をしなければならない状態」を記載すればいいと思います。
この方の場合、きっと胃管がぬけるまでありになる状態ですよね。
看護記録に抜こうとする行動を記載すればいいと考えますが、ほかの方のコメントもつくといいですね。

はじめて投稿するので不備があったらすみません。

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