看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

バルーンカテーテル留置患者の尿漏れ・カフ圧について

<2016年09月18日 受信>
件名:バルーンカテーテル留置患者の尿漏れ・カフ圧について
投稿者:和

現在働いている病院で、最近Br挿入患者の尿漏れが頻発しています。
その時に大体の先輩方は①Brカテーテルとウロバックの接続部が尿砂で閉塞していないか→②ワッサーの量が減っていないか確認し減っていれば再固定→③膀洗をして注入回収がスムーズか、という順番で確認をしていきます。
個人的には・・・
①:接続部を何回も外すことは感染の原因となるのでは?
②:カテーテルの抜去or再固定時に尿道で膨らんでしまうリスクがあるのでは?
③:膀洗による感染のリスクが増えるのでは?
と思ってしまいます…ちなみに①~③を全てするわけではなく、例えば②でワッサーが減っているのを発見した場合はカフの再固定をして様子見をし、それでも尿漏れが止まらなければ③へ…といった感じです。
今の所は職場の先輩方のやり方にそって施行していますが、上記のような不安もありますので、このもやもやを解決して根拠を押さえながら対応に当たりたいと思っています…
また、規定量10mlのカテーテルを使用しているのですが、患者様によりワッサーの量が5~9mlあたりでみんなバラバラなのです。これの根拠がわかりません。なぜなのでしょう?(いまさら聞けず困っています…)

みなさんの職場ではどのように対応していますか?また、カフの固定量はいかがですか?

スポンサード リンク

No.1
<2016年09月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

カフの固定水はカテーテルに注入する量が記載されているので
10mlとか5mlとか記載量を入れるのが普通だと思います
規定量より少なくて漏れるならば、規定量まで入れますよね

なぜバラバラなのかお聞きしたいくらいです
膀洗は閉塞しかけた時にやむなく行います
尿漏れはバルーンの太さが合わない場合は、号数アップして
すみやかに入れ替える必要があるのではないでしょうか?

接続部は感染管理から、ほとんどはずさなくなりました
一体型が主流ですね
むやみな膀洗もしません
入れている必要があるか検討と、抜く努力も必要ですね


相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME