看護師お悩み相談室

准看護師です。
理学療法士が元々の夢でした。
学校に受かってから、実は親に稼ぎがないこと借金があることを言われて働くよう言われました。
どうせ女だから結婚すればパートなんだし学歴や資格なんかいらないわよって。
高校を看護か工業に行って（公立の）と言われた時から疑問はありました。
当時は工業というものが遠く感じたので看護の高校へ。
准看護師とりました。
ただ、正直看護現場では差別があり恥ずかしい（正、准と患者さんが見てわかるように制服のカラー分けをする病院も、今日から准看護師の皆さんは助手の仕事のみが仕事範囲ですと全面で医療補助禁止になった病院もありますし、何より患者さんも今時准看ってあるんだ？と若い方なら名札見て言いますし、正看さんの准でしょ〜みたいな目）のでとうとう看護を離れて働き始めました。
しかし看護は給料が良いので普通に事務するのとでは10万近い差が…。
仕事内容も嫌いではありませんでした。
では正看護師の学校に今から…？
高いお金かけるなら元々なりたかった理学療法士の方がいいかなとも感じたりします。
ただ、学校に行きづらい生活状況になってしまったのもあり、准看護師ととくに差別されない職場があるなら准看護師に戻ろうかなとも思っています。
准看護師でも気にされない職場ってありますかね？

施設の日勤パートです。1500円で働いてます。准看です。
病院ではないので、名札等ないです。
でも主さま・・ご自分の立ち位置が恥ずかしいって、仕方ないでしょう？
お互い、いえ皆、事情があるのです。病院があからさまに区分けするのも、正当な事情があるわけです。
誰かがあなたのことを勝手に恥ずかしい人ね、と言ってきたら、それは残念な人の発言であって、まともな人は面と向かってそんなこと言いません。
ですので、恥ずかしい‼でも稼ぎたい‼の、どちらかを捨てるしかないかと思われます。
ちなみに私は後者選択です。地方で准でこれくらい出してもらえれば、図々しくお世話になってますよ。浅い知識でごめんなさいと、思い自学する姿勢がお互い必要です。

私も准看で学校に進学している身ですが、資格が違うので差別はありますよ。
医療行為に制限があったり、ユニフォームが違う所があるのは、話には聞きます。
准看は看護助手の仕事だけという職場もあるとか・・・。

福祉施設なら大丈夫と思うかもしれませんけど今度は、介護職員から「准看のくせに」と言われます。
それが現実ですよ。

看護師の差別的なカラーが未だにあるんですね。珍しいです。准看護師で正看と准看で差があることは仕方ないことです。特に病院では。加算の問題で正看しかとらない病院も多くなってきたのは紛れもない事実です。ただ患者にわかるようにしたり、看護助手的な仕事しか与えないというのはその病院自体がそういう態勢でしか、准看をみていないということです。
そういう病院は潔く辞めて、クリニックとかのほうが気にしなくてすむので働きやすいです。
手技さえ出来れば関係ないです。もし、正看目指したいのならば通信でいくか、新たにもう二年いくとか。いずれにしても気にしないほうがいいですよ。

クリニックはどうかな。
正・准の区別は全くないです（うちの場合です！）
実力行使派の殿様ドクターのお陰で^^;そうなってます。

例えば注射が苦手な正さん・上手い准さんとなれば当然准さんが採用されます。
報酬もありです。
殿様は注射が上手くてニコニコ（どんな時でも）対応できる人であれば正・准関係なし！だそうです。

主さんのお気持ちとてもよく分かります。私も准看です。私も准看だけの病院があったら行きたいくらいです。それが後ろ向きな発言であることは重々理解しての本音です。本当に肩身の狭い思いと患者に対する申し訳なさとが抜けないです。だったら進学し本当の看護師になればいい。とは思いますが、それぞれに事情がありそれは安直すぎると思います。要するに生き下手なんだと思います。
主さんは今まで頑張って生きてこられた。此れからは自分の人生を歩まれたほうがいいと思います。
悔いのない人生を選択してください。
やらない人生よりやってみてどう生きるかが大切です。
人間はどの道、後悔する生き物だからです。

逆に、正准で貸与される制服や業務内容が違う職場があると知って衝撃を受けました。

何ヶ所か転職してますが、准看さんと普通に一緒に仕事してました。
名札に准はついてますが仕事に差はありません。
確かに以前より採用自体は少なくなってるし、勤務している准看はいても新規採用はないとかあります。
でも働きながら通信制の進学コースに進まれてる人が毎年いるような職場もありましたよ～
ただ、学校のほうがその後なくなってしまいましたが…
理学療法士もいいですが、働きながら通える学校があるものかは存じません。

夜勤ができるなら、選べばそのような職場はあるのではないでしょうか。
進学したけど事情で断念したなどで准看のまま仕事することを選んでいる方々も、そうやってバリバリ働いてました。
ぶれないで、実際に問い合わせてみる。
探してみる価値はあると思いますよ！

高給が欲しくて、差別がないことを望んでいるなら進学するしかないでしょう
理学療法士になりたいならそちらを目指せばいいかと思います
女性にはきつい職種だと思いますが

病院、病棟では仕事の差が大きいです
勤務表などではっきりランク付けされてしまいますね
夜勤でも准看同志ではできませんし、リーダーさせない所もあります
年齢いっても昇進もありません
病棟から全て外来に異動させるということも見てきました

長年クリニックなどで働けるなら、准看でも気にしない医師はいるかと思います
療養型病院や個人病院はあまり気にしないで働けるところもあるかと思います
大きな病院や都市部は難しいでしょうね

ご自分の将来ですから、後悔のないように進んでくださいね

私は准看と正看の両方の資格を持ってます。

今の職場は、精神科の単科の病院で准看の人数が、はるかに多いです。

うちの職場なら全然、気にならないと思います。

職場によると思います。

私は精神科勤務です。
精神科では准看護師さん達も大活躍されています。
給料面はともかく、制服まで違うと言うことはありません。

私も准看です。１２年が経ちました。介護福祉士を実務で取得してから、学校へ行きました。深く考えずに、いえ、あの時は、正・准の意味さえ分からずにいたのです。仕事さえできれば文句を言われる事もないだろうと思っていましたが、現実は厳しいものでした。業務引き継ぎの際に、前任者に「准看に何教えればいいのか分からない」と言われた事もありました。バイト先の主任に頼まれて採用された職場では、准看と分かっていて採用されたのにも関わらず、正看の応募があった途端に、難癖をつけられ契約解除されたました。田舎の方が差別が強いと聞きます。いろいろな思いでここまできました。そんな思いをさせられた正看になんて誰がなるか‼︎と怒り、意地で准看を通してきました。正看以上に働くように、仕事を覚え、技術も知識も磨いてきました。12年が経ちました。入ってくる後輩がだいぶ若くなりました。中堅となって行く中で、唯一自分に足りないものを今こそ取りに行こうと思います。もう怒りはありません。嫌な人もいたけれど、それ以上に素晴らしい仲間にも出会う事ができました。それほど長い時間が流れました。准看も立派な資格です。制度がある限り、需要がある限り、誇りを持って働いてください。自信が無いのは資格のせいか。正看を取得しない理由はなぜか。私は常に自問自答してきました。色々なことを盾に逃げているのではないかと。資格や免許に関係なく、技術や知識を向上する事は誰にでも必要です。お金をかけなくても進める道はいくつかあります。国の給付制度もあります。嘆きながら終わるか、上を目指すか。自分が納得できる道が見つかるといいですね。どの道を歩くにしても、胸を張って。

看護師の世界は特殊です。様々な面で精神的にも強くならざるを得ないところがあります。差別？区別？どんな職場にもありますし、個人でも、表に出さないだけで、正看護師ならだれでも准看護師を下に見てるといっても過言では無いのでしょうか。准でしょ〜という視線はどこへ行ってもつきまとうのです。気にしてもキリが無いので気にしなければいいのです。どうあがいたって、正看が正看なように、准看は准看なのですから。嫌なら抜け出すか進路を変える。それだけです。どんな資格であれ、与えられた仕事をきちんとこなし、コミュニケーション能力があれば、たいていの職場は渡って行けます。どの職場にもおかしな方・クレイジーな方・可哀想な方などはいらっしゃいますので、意地悪だとか、言い方がきついとか…その辺は許せる範囲でやり過ごすか、関わらないのが一番です。いろいろな人間がいて社会ですので、自分も含めて、普通の人なんてものが存在しないと思いましょう。いい人ばかりの職場なんてありえない。准看護師でも気にされない職場なんてありえない。医療点数でさえ、正看護師と准看師では区別されていますから。このまま事務を続けるか、准看護師に戻るか、正看護師になるか、PT（理学療法士）になるか…。お好きなものを選びましょう。だって…なんて、考えている時間がもったい無い。PTの場合、現状、実習先にも受け入れが無く困るようです。医療のピラミッドの中で、性質上どうしても、看護の求人は引く手数多ですが、技術者、リハ、薬剤師は正規採用枠が少ないです。医師は別格。介護・看護は流動的でいくらでも求人はあり、こちらから選べますが、他は定員を満たしていれば補充されず、居心地のいい職場ではそれが何十年と続きますから、空きが出るのも一苦労です。何れにせよ、あなた次第ですよ。お金と苦労の天秤は常に付きまといます。

クリニックは関係ないところありますよ。
仕事が出来る人であれば正、准こだわりません。
私も准看ですが、一応師長の肩書きあります。(准看は管理職にはなれないですか個人は別みたいですよ)
ちゃんと資格手当てと役職手当てついてます。
院長に気に入ってもらえれば関係ないです。

准看とってから正看とりました。
准看で働きながら進学コースに通ってました。

正看になって思ったことは「よくあの程度の知識で看護師さんと呼ばれながら働けてたよな」でした。
私は准看と正看の知識・実習の差を知っている人種なので余計に、正看護師になってほしいと感じました。

理学療法士の学校と正看とるための進学コースなら断然後者のほうが安いと思いますし。

色々皆さんの意見を読んで考えネットで学校検索を行いました。
理学療法士であれば夜間部がありました。
看護はありません。
かわりに進学コースがまだ近場にはあり、週3日程度の3年コースみたいで実習年度までは働けそうなことと通信課程が7年の受験資格に変われば受験が可能である点です。
悩みに悩みましたが、今のところ夜間の理学療法士かなと思っています。
元々看護師ではなく理学療法士の方になりたかったので、やはり学校行くなら理学かなと…。