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責任を感じています(針刺しは患者さんに感染症がなければ、その後のフォローはしなくてもよいものなのでょうか?)

<2016年07月22日 受信>
件名:責任を感じています(針刺しは患者さんに感染症がなければ、その後のフォローはしなくてもよいものなのでょうか?)
投稿者:みけ

看護師歴13年の看護師です。
総合病院に10年弱勤続後に退職して個人病院で3年ちょっと勤めています。

先日、患者さんの注射を行いましたが途中でもれてしまい、通りかかった婦長さんに代わってもらいました。
その際、私が針を交換しておらず、その針で婦長さんが針刺しをしてしまいました。

その後の検査で患者さんには何も感染症はないとわかりました。
婦長さんは針刺し直後の採血はされましたが、患者さんに感染症がなければ、三ヶ月後の採血はもういいと言われます。
個人病院なので針刺し事故のマニュアルはありません。

個人病院のためか看護師全員のコスト意識が強く、1回の注射の失敗では針を交換しないこともしばしばあります。

でも。それは言い訳ですし、私が針を交換さえしておけば防げたことなので本当に責任を感じています。
今回の事故により、針はその都度交換ということで統一するようになりましたが、婦長さんの体が心配ですが、相手は婦長さんなので強く言えません。

患者さんに感染症がなければ、その後のフォローはしなくてもよいものなのでょうか?

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No.1
<2016年07月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

派遣で働いていたことがあるので、いろんな病院に行ったことがありますが、どんなにケチな病院でも、一度刺した針は交換していましたよ。

正直、とても驚きました。
毎回、針を交換することになって良かった。

今の検査では陰性だったけれど、時間をおいて発症するような疾患がありますので、三ヶ月後の採血は必要です。

師長なのに、そのような対応をしてしまうと、今後、他のスタッフが針刺しをした時に十分な対策が取れないのでは?

感染対策委員はいないのですか?
マニュアル作成が必要では?

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