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IABPの圧について(いかなるときも、IABP圧は実測値より低くなるのはなぜですか?)

<2016年07月21日 受信>
件名:IABPの圧について(いかなるときも、IABP圧は実測値より低くなるのはなぜですか?)
投稿者:まめ

ICUで働いています。勉強してもわからないことがありますので教えて下さい。
IABPのモニターには動脈圧が表示されています。IABP動脈圧が71/43とかでも実測値やとう骨動脈に挿入している動脈圧は100/60とかを示しています。いかなるときも、IABP圧は実測値より低くなるのはなぜですか?IABP圧というのはバルーン先端で感知する圧で間違いないでしょうか?

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No.1
<2016年08月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

IABP圧というのはオーグメンテーション圧のことですか?
病態生理とIABPの構造や目的を調べたら、答えはわかりますよ。
冠動脈への血流増加と、後負荷軽減ですよ。後負荷軽減しているのだから当然…ね。
あとは自己で参考文献読んでください。
またRAの血圧が一番高く表示されるはずです。(なまっていなければ)
針の構造を見れば実測値より高く出る理由はわかるはずです。


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