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ミスに気づいた時の声がうるさい(ミスをしてそれに気付いた時に声に出てしまう)

<2016年06月23日 受信>
件名:ミスに気づいた時の声がうるさい(ミスをしてそれに気付いた時に声に出てしまう)
投稿者:クリニック苦痛

クリニック常勤50台正看、ここでもうすぐ丸4年です。
先生が注射をする時介助するのですが、今日、先生の手にアル綿を渡す際、床に落ちてしまいました。
その時思わず、「あっ」と声が出てしまいました。
その後無事に注射できたのですが、しばらくして、先生から、私の発した「あっ」という声が大きくて、「僕もビックリするけど、患者さんが驚いてしまうのでやめてほしい。」という事を言われました。
以前にも1度、胃内視鏡のベッドを上下させるためのコードを電源につなぐのを忘れてしまった事があって、いざ先生がベッドを高くしようとした時、つなぎ忘れている事に気づきこの時も「あっ」と声に出てしまいました。この時も後から、「声が大きい!患者さんがビックリする、不安になる」と注意され「気をつけます」と謝っていました。

正直、「そんなに大きい声だった?」と思います。患者さんから何か言われたわけでもない。でも患者さんは遠慮して言わないだけなのかも?
実は2年前、突発性難聴になって右耳は高度難聴、常時耳鳴があります。元々声は小さくないですが、更に大きくなっているのかもしれません。先生もこの事は知っています。
いつも穏やかな先生で 私たちに何か注意する時「こういうやり方はやめて こっちの方法にしてください。」という感じの言い方をします。その先生が「クセなのかもしれないけど」と前置きした上で、難聴の事も知っていて「なおせ。」
容認できる範囲ではないって事ですよね。
ミスをしてそれに気付いた時に声に出てしまうので、ミスをしなければいいのでしょうけど それは無理。クセなのか性分なのか、とっさに声に出てしまうので、前もって練習する事も難しい。自覚し直して、日々気をつけるしかないのでしょうか。余計に緊張してしまいそうで不安です。

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No.1
<2016年06月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

自分自身が治療を受けている時に「あっ!」と言われて(え!何?どうしたの?)と
とても不安な気持ちになった事があります。
絶対に声に出してはいけないと先生に注意を受けた事もあります。
いつも注意を置いておくとクセは治りますよ。


No.2
<2016年06月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

日々意識して気を付けるしかないと思います。
私が患者さんなら「看護師さん声大きいからびっくりした」なんて思ってたとしても言えません。でも内心ドキドキです。
耳の事情があるとしてもそれは患者さんの知るところではないので、頑張ってクセを直してください。


No.3
<2016年06月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

声のトーンって大事ですよ。
大きな声は時と場所によっては、患者さんや周りの人から大きな声の人は苦手という方もいて、大きな声で話しかけられる事を嫌がる場合もあります。かといって小声でもなく程よい大きさですね、。
処置中にちょっとした事で大きな声をされたら、周りはびっくりしますし、先生は気が散ります。患者さんは、ただでさえ緊張している場合もありますから余計ナーバスになりますよ。
難聴気味で癖だからは通らないと思います。
気をつけて声のトーンを気にしたほうが良いかと思います。


No.4
<2016年06月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

声の大きさがわからないので何とも?ですがDr.から言われたのであれば気をつける以外ないと思います。とは簡単に言えますがとっさにでるみたいなのでなかなか難しいと思います。
努力してみてそれでも直らない場合はDr.と話するしかないでしょう。
普段穏やかな先生とのこと…ならやはり目に余るものがあったと解釈するのが普通ではないでしょうか。。。


No.5
<2016年06月24日 受信>
件名:ミスに気づいた時の声がうるさい
投稿者:クリニック苦痛

相談主です。
ご意見をくださった皆さん ありがとうございました。
お年寄りが多い事もあって、むしろ大きい声で話した方がいいとさえ思っていました。そんなに簡単なものではなかったんですね。
以前働いていた所では、声の事で注意された事はなく、もしかしたら先生は私の何かが生理的に癇に障っていて、私が「あっ」と言った時 ガマンできなくなってしまったのでは?と勘ぐったりもしていました。こんな考えじゃあ治りませんね。
いずれにせよ、処置中の大きな声は患者さんを不安にさせ 先生の邪魔をしてしまっていたという事。あらためて認識しました。自覚が足りませんでした。難聴は理由になりません。

簡単にはいかないでしょうが、日々気をつけて声に出なくなるように努力したいと思います。
重ね重ねありがとうございました。
でもやっぱり またやってしまうのではないかと明日からが不安です。


No.6
<2016年06月24日 受信>
件名:声の大きさでなく、声が出てしまうことが問題
投稿者:匿名

たとえ、声が小さかったとしても、検査や注射のときに、看護師から『あっ』と言われたら、医師や患者さんは、ドキッとしますよ
小さい声なら良いという問題ではないですね

難聴は関係ないです

アルコール綿が落ちたら、『あっ』ではなく、『失礼しました』『新しいものに変えます』
とか、言葉にしてはどうでしょうか


No.7
<2016年06月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

声の大きさが問題ではないです。「あっ」とか「えっ」とか、患者さんの前では絶対言ってはだめですよ。これはもう、学生時代に指導者さんや教員から、こっぴどく叱られました。そりゃそうですよね、患者さんの不安をあおってどうするの!と。
現場に出ても、ついつい言ってしまっていた私はやはり先輩から怒られました。
主様は、今まで注意されたことが偶然なくて、今に至ったのですよ。みんな、最初は「あっ」でます。それを、意識づけで、直していきます。
いい機会です、直しましょう。先生は、あなたの事を信頼して言っていると思いますよ。この人にはここに居て欲しい、直して欲しい癖があるけど、この人なら、言えば解ってくれる、癖を直して、末永く・・・。と思ってますよ、きっと。
意識づけで直りますので、がんばって!
(私は今は、心の中で、あっ、あ~、と言っています。声に出さず。笑顔を保ちつつ。)


No.8
<2016年06月24日 受信>
件名:似たようなクセあります
投稿者:匿名

ミスしちゃいかん、という気持ちが強いのでは?
もちろん看護師の仕事にミスがあってはならないけれど、物品を落とした、とかでしたらすぐやり直せばいいだけ。

某漫画で小心者?のヒロインが、すぐにどうしよう、と思う自分に気づくシーンがあるのですが、
その時、大丈夫、どうしようって思うのはただのクセだ…と自分に言い聞かせるんです。
これ、一瞬でも冷静になれるんじゃないかな。
意識づけるだけでも違うかも。
アッと思っても声に出さなければいいだけだし、
出ちゃったら、お騒がせしました。新しいアル綿どうぞ、っていえばいいのでは。
言い訳じゃなく、フォローでね。
お互い頑張りましょう。


No.9
<2016年06月26日 受信>
件名:ありがとうございました
投稿者:クリニック苦痛

相談主です。
たしかに、ミスしちゃいかんという気持ちが強いのかもしれません。
で、先生に対して「悪いと思ってます」という気持ちをアピールするために声に出していたかも。我ながら、いやらしいですね。患者さんの事を1番に考えないといけませんでした。

クセになっている事は間違いないと思います。
心の中であっ、あ〜って言う方法いいですね。さっそくやってみます。言葉にしてフォローする方法。とっさに的確な、適当な言葉が出るか不安はありますが、あまりむずかしく考えずやってみます。
意識付けして 直せる!そう思って、がんばります。ご意見くださった皆さん本当にありがとうございました。

 
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