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救急病棟への異動(異動してから、自分の看護技術の未熟さ、知識のなさを痛感し、失敗続きの毎日に辛さを感じてます)

<2016年06月18日 受信>
件名:救急病棟への異動(異動してから、自分の看護技術の未熟さ、知識のなさを痛感し、失敗続きの毎日に辛さを感じてます)
投稿者:まい

4月から救急病棟に異動した看護師6年目の者です。
5年間一般病棟に勤務し、それなりに仕事ができるようになったと自分では思っておりましたが、この4月に異動してから、自分の看護技術の未熟さ、知識のなさを痛感し、失敗続きの毎日に辛さを感じてます。一体、私は5年間何をしてきたんだろうと自信をなくす毎日です。
夜勤にも入っておりますが、要領よく動いていけなかったり、患者さんの観察が充分にできていなかったりすることがあり、このまま働き続けることで患者さんを危険にさらしてしまうのではないかと不安です。情けない自分が悔しくて、夜勤が終わるごとに家まで泣いて帰ってます。
異動されて同じ気持ちを抱えておられる方がいらっしゃったらお話を聞きたいです。

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No.1
<2016年06月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ICUからスタートして、病棟、救急で10年以上経験しました。
病棟と救急って、かなり違いますよ。
瞬時に判断が必要ですし、見るべきポイントも違う。血ガスデータなんて、病棟ではレスピついてる人にたまに測るだけですが、救急は第一に血ガス!でしょうし。
5年の経験は経験として大切なので胸にしまいつつ、また1年目の気持ちで頑張ったらいいんですよ。
はじめから動けませんし。
1年経って、なんとか周りが見えてくる感じですよ。
でも絶対に貴重な経験になるので、挫けず続けてほしいです。


No.2
<2016年06月27日 受信>
件名:無題
投稿者:まい

匿名さん
お返事ありがとうございます。
病棟もICUも救急も経験されていてすごいです。
まだまだ相変わらず、仕事中は慌ててしまうことも多かったり、勉強の毎日で疲れてしまうこともありますが、「1年目の気持ちで頑張って」という励ましの言葉をいただき、もう少し頑張ってみようかなと思いました。
この間の夜勤では、挿管中の患者さんから筆談で「忙しいのに優しくしてくれてかんしゃ」と言葉をもらえて、涙が出ました。まだ私なんかにできることは少ないですが、少しずつ経験を積み重ねていければと思います。頑張ります!ありがとうございました。


No.3
<2016年06月28日 受信>
件名:無題
投稿者:No.1です

すごいじゃないですか!患者さんにとっていい看護ができた証拠ですね!
技術的なものはある程度、慣れです。ですが、そういう忙しい中でも患者さんの訴えを聞こうとする姿勢や優しさは、努力だけではどうにもならない感性やセンス面のものです。そこを認めていただけたことは素晴らしい。自信をもってくださいね。
病棟出身の看護師は、救急だけの経験しかない看護師よりも優しい人が多いし、患者さんに寄り添うことができる印象です。
技術面で焦りがおありでしょうが、1年経ったら出来ていることの方が増えているので大丈夫ですよ!

 
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