准看護10年目の施設勤務者です。
朝から夕方まで排尿がなく私は夜勤だったのですが日勤者が一度導尿しようということになり二人の看護師(こっちも准)で14Frのネラトンカテーテルで男性の導尿を行いましたが抵抗がありなかなか入らず、なぜかいままでだったら考えもしないんですが、なぜかそのとき 吸引カテーテルの細いFrなら入るんじゃないかと話しになりました。結果は出血することなく導尿成功で終わったのですが・・・。
後から冷静になり、先端の構造や材質の違いなどを考慮すると、何もなかったからよかったものの、なんておぞましいことをしたんだととても後悔して、その明けからなんか生きたここちがしない心がもやもやしている状態です。
みなさんも、後から考えたらおぞましい結果があったかもしれないという体験談などありますでしょうか?
抵抗があって入らず、細いサイズなら入るかも。
後になって材質の違いに気づいた。
出血しなくて良かった。以上。
読んで更にぞっとしました。
抵抗があって入らない時点でやめて、医師に相談すべきでした。
男性の場合、前立腺の肥大や腫瘍による狭窄のおそれがあります。
知識不足とは本当に恐ろしいと思いました。
ちょっとしたミスで片付けていることが、大事故につながります。
無知ほど怖いものはないですよね。
私も色々経験しました。
終わったことは仕方がないですし、今後しなければいいと思います。
気にしないで、次に生かしましょう。
もやもやしているで終わっていますが、結局どうしたら良かったのかどこで判断を誤ったのかについては、職場で話し合いましたか?
知恵を絞ったつもりでしょうが、2人とも疑問に思わないでやってしまうことが恐ろしいです。
10年の経験があっても自ら学ばない看護師は根拠が曖昧なまま自分の経験だけで「前にもやって大丈夫だったから」
が、生命に関わる大事故につながります。
准看護師だから仕方がないでは済まされませんよ。もう一人のスタッフと看護部門の管理者に指導を受けて、今後のケアに生かして下さい。
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看護師お悩み相談室