循環器病棟で看護師2年目となりました。
本日、処方を別の患者様に貼付してしまうというインシデントを起こしました。
幸い患者様の状態に大きな変化は無く、経過観察となりましたが、自分の起こしたミスについて、師長さんと振り返りをしました。
今回は経過観察で済みましたが、もしも降圧薬で失神したら…、糖尿病薬で低血糖になったら…そう考えると、怖いミスを起こしたことであると意識しました。
振り返りの最後、師長さんから「本当に患者さんを心配してる?」とのお言葉を頂きました。
振り返りの後に、私が最初にインシデントレポートの書類作成に関する質問をしたことから、そう感じたとのことでした。
自分でこのお言葉を振り返って、確かに、私はインシデントに対し、患者さんを心配する以上に、周りからの視線など、自分のことばかりを考えていると思いました。
先輩に相談して、自分の看護が患者さんに繋がっていくことを意識していくんだよとアドバイスを頂きました。
この場でも、同じようなご経験をされた方のお話や、考え方を患者さん主体に変えていくための方法をアドバイス頂ければと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
もう反省していますし、患者さんへの影響についても振り返りできているので、過度に考えすぎなくて大丈夫ですよ。
人間なので、自分が信用のできない看護師だと周りから思われたらどうしようって気持ちになることはありますよ。
その気持ちを、押し殺して看護師を続けていると、心が崩壊してしまいます。
師長と振り返りをして、患者さんへの影響を理解できたのですから、今後は、同じことをしないように対策をとればいいのです。
どんさんは、とても素直でまっすぐな性格なので、看護師に向いていますよ。
しっかり反省出来ていますし、今回の事は、もうこれ以上気にしなくていいです。
過度に落ち込むこと、気にしすぎることで、看護が怖くなってしまいます。
反省ができて、対策もできているなら、気持ちを切り替えて看護をしていけばいいのです。
温かいお返事ありがとうございます!
この気持ちを肯定頂けて、少し気持ちが楽になりました。
気にしすぎて業務をミスした経験があるので、今後は自分の気持ちを切り替えられるよう、頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました!
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