新人、若手の教育が最近、すべて教える。厳しくしないになっているのです。
私の新人時代は、毎日怒鳴られ、怒られ、レポート提出で地獄であまり寝れないことも。それが良いとまったく思ってないけど、
調べない、勉強しないってどうなの?
あと、自分が仕事できてないことを指摘されると、逆切れする、不機嫌になる若手。医療事故いつか起こすと思うので怖い。
最近、異動になった若手の患者をひきついで、サマリーをかけてないし、これふつう記載するのにかけてないことを伝えると、怒っていう。
副師長から指導を受けても特に変化なし、で、不機嫌、怒ってくる看護師3年目に腹が立ちました。
昔では考えられない若手に戸惑ってます。
同じ思いしている人いないかと思って投稿しました。
昔の指導ではダメだから今の指導に変わったので、看護師続けたいなら、適応してあなたが慣れましょう。
指導は押しつけないで、相手のペースに合わせましょう。ペースに合わせて、調べるように課題を出すのは、良い事です。しかし、明らかにこちらのペースで次から次へと課題を出すのは良くないという意味です。
ふつう記載するって、言葉にはトゲがありますよ。
普通はするのに、あなたはできていないと馬鹿にするような発言です。
あなたも昔は、宇宙人と言われていた世代では?
時代は変わるので、その変化に適応できない人は、必要とされなくなりますよ。
私の職場も同じです。「私仕事出来るんです」と話す3年目のスタッフ数名。患者さんにも威圧的に接する為、苦情が耐えません。苦情対応するのはベテランスタッフです。人手不足の為、若いスタッフに辞められないように優しく育てるそうです。記録や仕事で抜けたり、ミスしても認めないし、注意すると逆にキレます。裏では「口うるさい人達には辞めてほしい」と話してました。私は看護師になり21年目です。今の職場は2年目で、大きい事は言えません。当然私にも、3年目スタッフは大きな顔してます。
お疲れさまです。
新人や後輩の指導は本当に大変です。
お気持ちはよ~く分かります。
しかし「昔は、私の頃は、最近の若者は…」というのは何の解決にもなりませんよね。
つい、言いたくなる気持ちは理解できますよ。
でも、現場で教えていくしかないのです。
仕事に向かう姿勢やメモを取るなどの基本的な細々したことから業務に至るまで。
なかには叱られると怒られるの違いが分からず、注意すると全人格を否定されたと誤解してしまう人もいます。
逆ギレや出勤出来なくなる場合もあります。
世代ごとに育った背景が違うのですから、本人のせいだけでもないのです。
もちろん個人差がありますので、一概には言えません。
効果的な教育方法については、どの職場でも悩んでいます。
後輩の立場の方々も深刻に悩みながら、もがいています。
こちらの掲示板に沢山の投稿がありますので、読んでみてはいかがでしょうか。
分かります分かります!
今は「家で勉強してきてね」はダメなんだそうで。
仕事を時間外に押し付けてることになるんだとか。
だったら「あなた看護学校出てるんだから分かるよね?」と言ってやりたい!
私も新卒時代に「新人類」とか呼ばれたもんですが、それでも必死に家で調べたりしたもんですけどねぇ・・・。
私は様子見といて「やばい!」となったら手を出すタイプです。
人命に影響がないことであれば、あえて失敗させて痛い目あわすのも、経験になるかなと思っています。
方針を迎合することで不適切な人材が残るほうがよほどマイナスだと思います。自覚が育ちません。
きつく言われると不機嫌になる、すぐめげる。これって仕事ができる以前の問題ですからね。
無知のままで天狗になってるのだから、ある程度泳がせといて、失敗する手前で指摘するのが一番効果的では?
急変時などに無力さを思い知らせるとか。
そうやって、ショックを与えることで、やっとわかる世代ですからねー。未然に防ぐための勉強なんてやらない世代ですよ。課題出しても平気で期限守らないし。
だったらこっちだってガミガミ言っててもバカらしい。頭使って、どんなショックを与えるのが効果的か考える。
できるできない、ではなく、
やらない、態度の悪い、非常識人間に優しく教えてまで辞めてほしくない、とは思わない。邪魔なだけ。
そして、頑張っているスタッフの迷惑。それは生産性もさがるし、志気にもかかわる。
感情より客観的にみても、意味のない教育方法。
できなくても、一生懸命やっている子にはやめてほしくない。
一定の教育、勉強法を提示して、やる、やらない子は別れてくる。意図的にやらない子は
もう子供ではないのだから、淘汰していい。
大人なんだから、義務や責任のもとに権利は発生すると教えなければだめ。
やらない人間なのに文句いうなら、自分に合う所にいくなり、辞めるなりしてほしい。非常識な人間の相手をして振り回されるなら、自分や周りでなんとかするし、止めはしないから。
上ももっと見る目を養ってほしい。そういう人間ほど、学生から意外と尻尾をだしているもの。
みなさんありがとうございます。
私の受けた環境がよかったとはわかってないし、今の方針に適応していかないといけないのはわかってますが、愚痴りました。
本人が失敗して学べばよいと思いました。もうしらない。と思うようにします。
共感してもらえてうれしかったです。
知らないと放っておく場合、患者さんの不利益にだけはならないように気をつけてくださいね!
いままでの教育は、落とし穴にはまる前の前ぐらいに注意してたと思うんです。で、その先輩の怖さに圧倒され、とにかく気を付けてた。そしていろんなものが見えたときにあらためて「注意してくれてありがたい」と気づけた。
しかし今の人は「あんな言い方された」「怒られた」と、そっちばかり取り上げて拗ねたり仕事に来なくなる。ならば、その落とし穴ギリギリのところに立たせてみる。身をもって体験させる。それでもわからなければ、看護師の資質はないのです。そのへんのさじ加減は重要なので、リスクを上げないように気をつけて。
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