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肺炎について(急性期の肺炎患者さんで低酸素血漿で酸素2リットル投与中であるがこんな場合もCO2ナルコーシスに注意する必要ってありますか?)

<2016年03月30日 受信>
件名:肺炎について(急性期の肺炎患者さんで低酸素血漿で酸素2リットル投与中であるがこんな場合もCO2ナルコーシスに注意する必要ってありますか?)
投稿者:えり

アセスメントに悩んでいます。急性期の肺炎患者さんで低酸素血漿で酸素2リットル投与中であるがこんな場合もCO2ナルコーシスに注意する必要ってありますか?
CO2ナルコーシスは文献で調べると慢性の肺疾患のある人や呼吸器疾患のある人と書いてありました。急性期よ肺炎の患者には注意しなくていいでしょうか?!
看護学生1年生です、、、教えてください

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No.1
<2016年04月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

肺炎には、種類があります。

その患者さんの肺炎は、どの肺炎ですか?

慢性の肺疾患とは、具体的にどのような病名の疾患が該当するのか、なぜ、その疾患は、二酸化炭素がたまりやすいのか、調べてみてくださいね。

酸素2ℓでもCO2ナルコーシスになりますよ。
マスクも禁止。微量計で、0.1ℓ単位で調整をしていきます。
国家試験にも出るので、血液ガス分圧の正常値も把握しておきましょう。どの数値がどれくらいになるとCO2ナルコーシスなのか分かりますか?

CO2ナルコーシスの時の観察項目は、知っていますか?
検査データ以外にも、様々な症状が現れますし、命に関わる状態で、人工呼吸器をつけることもありますので、どんな治療をするのかな?と勉強してみてくださいね。


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