読んで頂きありがとうございます。
タイトル通りです。
私は何をやっても中途半端で、ナースとしても人間としても人並みになれません。
元々は、助産師を目指していました。
看護学生の頃は実習に国試に受験勉強に忙しい毎日でしたが楽しく過ごしてストレートで助学へ進学しました。
でも、そこで何もかもダメになってしまいました。
大げさでなく、自殺するよりマシだと退学。
その後、焦って地元の総合病院へ就職しましたが、2年で根を上げました。
それからは引きこもりになりましたが、単発派遣から始めて、なんとか社会生活を送ってきました。
でも、病棟派遣で目を付けられ、自殺未遂の末3か月で終了しました。
今は結婚して保育園児もいるため、知り合いのクリニックをたまに手伝う程度。
そこは看護師が私しかおらず看護師怖い病を発症することもなく、一日に一度採血するくらいなので勤務できています。
でも、このまま何もできない看護師になるのは嫌なんです。
再就職を考えていますが、家庭の状況で夜勤ができないのがネックで悩んでいます。
選択肢として、
①母性看護に再挑戦する。
→やっぱり助産師への夢を捨てきれないが、看護師としてできることもあるのではないか。ただ、正看護師資格だけでは産科配属は難しい病院が多い。通える範囲で産科クリニックの求人はなし。
②興味がある産業看護に挑戦する。
→元々一般企業に勤めるOLだったため興味あり。でも、めったに求人がなく、挑戦しても産業看護の経験や保健師資格がないため選考漏れが続いている。
③ある程度の規模の病院の外来で、パートとして勤務する。
→全く興味はないが、保育園児がいるため働き方としては現実的。
どこで働くにせよ、対人恐怖な上に逃げ癖のついた30代半ばの中途半端なナースなので、一念発起が必要だと思っています。
厳しい意見でも構いませんので、何かご助言がありましたらよろしくお願いいたします。
何もかも中途半端なのかな?
目指しているものが助産師だったから、中途半端な気持ちになっているのかもしれませんが、看護師の免許をしっかりとって、二年も働いていたのだから、決して中途半端ではないですよ。
結婚したくてもできない人、子供がほしくてもできない人、看護師になりたいのになれなかった人。世の中には、だめナースさんのことを、中途半端だとは思わなくて、憧れたりうらやましい人生だと感じる人もいますよ。
自殺未遂するくらいなら辞めたほうがいいですし、看護師だったら、いろんな就職先があります。そして、看護師にこだわらなくても、ママが笑顔でいられる仕事の方がいいド思います。神経すり減らしてまで働く必要はあるのかな?と疑問です。
しかし、モチベーションが高くて上を目指したいのであれば、応援したいです。
通える範囲に母性看護ができる職場がないなら、現実的には難しいのでは?
産業看護については、引き続き求人がある時に応募を続けて、採用されたら頑張ってみてください。
興味がなくても生活のためだったら、今は、外来の選択が一番いいと思います。人間関係については、就職してみないと分かりません。どこにでも、個性的な看護師はいますが、支えになってくれるような看護師も現れますよ。
そして、もし、外来が辛いようだったら、無理して看護師続けなくていいと思います。
看護師以外のパートをはじめて、心穏やかに子育てをしたほうがいいと思います。
その中で、興味のある産業看護の仕事に採用される機会を待ったほうがいいのかなと思いました。
今のクリニックで働く事をお勧めします。
小さい子供がいるうちに自分の夢を叶えようと頑張っても、思う様にならないと思います。
その時また落ち込んだりしないでしょうか。
メンタルのほうは本当に大丈夫なんでしょうか
挑戦して失敗して
極端にはしって自殺未遂されてもなぁ
お子さんがかわいそうだし
夢や希望や願望、こうなりたい自分っていうのもあるでしょうけど
キャパオーバーになってないでしょうか
今のあなたの一番大事な役目はなんでしょう?
それをまずしっかりなさってください
採血できるんなら、何もできないなんてことナイですよ。私は新卒で保健師になったので、採血も導尿もできないペーパーナースですよ笑
病棟で心折れた経験があるなら、産科はお勧めしませんね。助産師さんも看護師さんも、結構性格キツいので。
産業看護は、確かに経験者か保健師資格ないと厳しいと思います。
外来もバタバタしそうですが、ボチボチそのあたりからやってみても良いのでは?あまり最初から自分に対してハードル上げすぎると辛いだけですし。子供さんもいることですから、家庭と自分の心身の健康を第一に考えて選ばれたら良いと思います。心と体が元気なら、自分に合った続けられる仕事にいつか出会えると思います。
私は 3 かな。
独身で自由に選べるけど、
努力と根性は身に付いてないので、
人生努力なしでできる範囲で生活してます。
運と人に恵まれたと思っています。
まあ、嫌なことから逃げてきたと言えばそれまでです。
無理はしなくていいのではと思います。
言い方が傷ついたらごめんなさい。
自殺未遂ということは、最悪なことが起きたら、消えてしまいたい願望を持ちやすい、ということですよね。
そしたら他のナースと働くのはリスキーですよね。私が今ままで出会ったナース、大体気が強く、主さんが恐らく心の底で求める同僚像…我慢して働ける程度の心根を常にお持ちのかた…
私はまだ会ったことないです。
せっかく立ち直り、お手伝い程度とはいえ、ナースのいないクリニックで家庭と両立する。凄いことですよ!なぜ今そこを抜け出したいか共感できません。
仮にいい同僚に恵まれてもドクターなり、シフトがきつくて、身体や家庭を壊したら、建て直す体力・・・年齢的にないのではないですか?
人生のどん底からよくぞ立ち上がって来ましたね。どんなに辛かったことか。
本当によく頑張って来ましたね。
今は家事、育児、仕事と忙しい毎日でしょう。
それだけでも十分立派ですよ!
看護師としてのキャリアアップを目指している向上心は素晴らしいと思います。
しかし、これ以上頑張り過ぎるのは心配です。
今の幸せを大切にして、一日一日を楽しく穏やかに生きて頂きたいと思います。
お子さんが成長して、落ち着いてからゆっくりと考えても遅くはありませんよ。
今の職場で重ねている経験も無駄になる事はないので、あまり焦らなくていいですよ
(*^^*)
おっしゃるように、三番目の案が現実的ではないですか。
独身のときと違い、自分のことだけしていればよい生活ではありません。
それを重ねてある程度自信がつくなり、人に進めてもらえたりして道が開けていくと思います。
今ある幸せを大事にされるという選択肢はないですか?
配偶者や子どもさんがおられて、主さんがガッツリ働かなくても生活できるだけのお金はあるのですよね。
家事や育児はされていて、家族の役にも立っているのですよね。
自分はダメだとか責める必要もなさそうですし、焦ることもないように見えます。
人間として人並みではないと書かれていますが、どこがでしょうか。
子どもさんも小さいのですし、看護師としてバリバリ働くのはもうちょっと先でもいいのではないでしょうか。
私は、助産師資格も持つ看護師です。助産師もしていましたが、助産師と一緒に働くのが嫌で、今は看護師をしています。看護師と一緒に働くのは平気です。
なので、看護師と一緒に働くのが苦手そうな主さんが、産婦人科で助産師とも一緒に働くことは、かなりきついんじゃないかと思ってしまいました。
あくまでも私の主観ですが。
外来パートは興味ない?
私なんか、何に対しても興味はないけれども、生活のために働いているだけですよ?
強いて言えば、外来は夜勤がないのがうらやましい。歳を取ると夜勤はきついです。
看護師として働きたい意欲溢れる主さんの参考にはならなかったでしょうが、
主さんは、今のままでも十分、人並みだと思いますよ。
人生いろいろですよね。
今、主さんにとって、「自分は〇〇である。」と定義づけするとしたら、何が一番に思いつきますか?
人生って、そのステージごとに当てはまることが違ってくるように感じます。
その時々の役割って、さまざまだと思うんです。
看護師である。妻である。母親である。
でも、根本は自分は自分であるのですから、今は足元をしっかりみて、現実的なところからされてはいかがですか?
焦らず、少しづつ進んでいけばいいと思いますよ。
お子様のためにも、笑顔の素敵なママでいてくださいね。
たくさんのご意見ありがとうございます。
みなさんの意見を読んで、実情はともあれ細々と看護師を続けていることや、パッとしないけれど母親をやっていること、適当だけど家事をしていることは自分で認めていいと思えました。
自分でその視点はなかなか持てなかったです。もう何をやってもダメだとしか思えなくて。
みなさんの意見にあるように、看護師、ましてや助産師と一緒に働くのはおそらく無理だという思いもあります。
OL時代にも嫌な人はもちろんいましたが、医療の世界の独特さは比べものになりません。助産学校は教員でも指導者でもなく、学生(9割が既卒看護師)が恐ろしかったです。
でも、他人を気にしてメンタル病んでしまうのは腹立たしいし、諦めたくない思いもまだ残っています。
今お手伝いさせて頂いているクリニックは心療内科で、午前診4時間で採血1人、点滴は1か月に2~3人あればいい方なんです。
患者誘導や掃除、ほとんど使わないカートの整理整頓の他は、ずっと文献を読んでいます。
穏やかな先生と心理士さん、明るい受付さんに囲まれて何のストレスもありませんが、これでは技術が落ちる一方で焦ります。
今の勤務日数では保育園が継続できなくなってしまったため転職を考えていますが、やっぱり家庭を第一に考えて、無理なく継続できる方向で考えていこうと思います。
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看護師お悩み相談室