クリニックに勤めています。清潔面でおかしいな…?ということが多々あり戸惑っています。
患者に使用後のガーゼを捨てず、大鍋に入れて沸騰湯で煮て、滅菌器にかけて再利用。外科的処置に使っています。
また電解質の血液検査のため、患者さんの血が入った検体と、それにつり合うスピッツを天秤にかけます。
そのスピッツの中身が水と石が入っており、苔が繁殖していました…
血液検査は機械でしますが、検体は素手で持ちます。
接触、空気感染などにも関わることなので、先生に報告しましたが、中身を洗浄して再び使おうとしていました。
こんな事って普通にありますか?清潔安全第一なのに…
都内のクリニックへ派遣に行った時に、一か所だけ、ガーゼを沸騰湯で煮て、滅菌器にかけて再利用している職場がありました。
院長が、看護師が数か月しか続かないって嘆いていました。
検体を素手で持ったりすることはありますし、看護師が観察していないと、カビなどが繁殖することもあるので、環境整備はクリニックでは看護師の仕事なので、適時報告をしています。
情報提供しないと、いつまでも消毒されない蛇管があったり・・・
とても不潔です。
それでも、どんなに院長に伝えても、コストのかかるような事だったら、許可されなかったりして、いつまでも不潔ってことも良くあります。
スピッツを天秤にかける。????
意味がわかりません、文字通りですか。
何のため。
その後の苔についても、なんのことやら。
わかりません。
というか、ガーゼはまだ使えそうなやつを煮沸してましたね。
スピッツはさすがに重さは量りませんけど、きちんと採血量があるか、スピッツにインクを入れた物を検査技師さんが用意されていました。似た様な感じですかね~。
因みに、学生の実習中昔のクリニックは「火炎滅菌」というのがあって、セッシ立てにアルコールを入れてセッシごと火をつけて滅菌という強烈な方法がありました。
セッシまっ黒…
未だにそこの一回しか見たことありません。
No.2です。No.3さんのおかげで「天秤にかける」の意味がわかりました。
そんなこともあるんですね。
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