あまり、おおやけに出来ませんが、
私の友達が務めている病院〔回復期リハビリ病院〕で90代の女性がくも膜下出血で救急搬送されました。その患者は、搬送される前日、37.5度の熱をだしていて、尿検査、胸部レントゲン、採血、インフルの検査をしました。
結果、腎盂腎炎と診断され輸液を開始していた。
その次の日に
くも膜下出血で救急搬送されました。
看護師として、これだけ悔しいことはないと感じました。
もっと早く気付くことができたんじゃないかな……
それに、血圧も160〜180台と高い日が何日か続いていた。ドクターに報告すると自覚症状ないなら様子みましょう。と指示を受け、降圧剤はだされていませんでした……
回復期リハビリ病院での看護ってなんなんだろう。
大事なことに気づけない。見落としてしまう。回復期リハビリ病院だから?
それに、くも膜下出血の前兆と熱、関係があったのでしょうか。。。
どうか、おしえてください。意見をください。
それは辛かったですね。看護師として早期発見してあげられなかった気持ちはわかりますよ。現場ではそういう事ばかりです。
悔しいこともたくさんあります。
けれども、仕方のない事もあります。看護師としてその場で最善を尽くしていくだけです。
ところで、リハビリ病院だから発見が遅れたという根拠はありますか?
あなた自身は、クモ膜下出血について学習しましたか?発症のメカニズム、初期症状…。
プロなら掲示板にあげる前に考えて下さい。
先入観や思い込みは正確な判断を妨げます。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室