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脳梗塞の回復期にある方の観察項目

<2016年01月24日 受信>
件名:脳梗塞の回復期にある方の観察項目
投稿者:さくら実習生

現在老年の実習をしており
発症3ヶ月目で回復期にある
患者さんを受け持っています。既往はDMです。

かなり軽い構音障害と
右麻痺(四肢機能4)jcs0ほんとんど
自立しています。

バイタルサイン時の観察項目
で、不足してる部分を教えてください。
回復期にあるのだから、再梗塞の部分を
一番に持ってくるのはおかしいと教員に助言もらいました。

いまは、
水分出納、麻痺の程度、尿回数、
低血糖症状の有無 です。

不足してる観察項目ありませんか?また、
急性期の人のバイタルサインを
行う意義はわかりますが
回復期のひとはなぜやらないといけないか
という、意味づけもできず、困っています。


回復期の観察項目と
回復期のバイタルサインを行う意義について
助言お願いします。

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No.1
<2016年01月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

聞くことは簡単ですが、きちんと自分で調べましょう。
検索かけるとたくさん出てきますよ。

一つだけヒントを与えるなら、
回復期とはなんなのか。もう一度考えましょう。
その時期の患者さんに一番重点を置かなければいけないことはなんでしょうか?
その部分が抜けています。


No.2
<2016年01月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も学生時代に症状や疾患別観察項目を本から受け持ち患者さんに合いそうなものを選択し、先生から「これはこの患者さんの問題?」と指導されたことがあります

観察項目などは、最初から本に出ているようにきちんとしていなくてもよいのです

回復期には急性期とは違うその患者さんの問題点があります

麻痺をあげているならば、リハビリ見学をしていれば、患者さんのADLから問題点があげやすいと思います

転倒転落リスクに患者さんに学生として声かけや環境整備、見守りが出来ます(移動、移乗、トイレ、入浴などたくさんの場面があげられます)

麻痺は身体の中でも起きているので、摂食・えん下の状態や問題点などもアセスメントしていけば、学生として援助出来ることが広がっていきます(食事のセッティングなども必要であれば、援助出来ますね)

病気や身体の麻痺などに対して、患者さんの受け止めなどはどうですか?
記録の他、会話や行動から考える事が出来ます(看護師には「リハビリ頑張る」と言いながら、学生には「動かなくていやになる」と反対な発言をする事もよくあります)

実際に援助して効果があるものは継続していき、効果がないものは修正や他のアプローチを考えて実施していけば実習はよいのです


一人で考えて良い考えが浮かばない時は、グループカンファや実習指導者に患者さんの状態や問題点を話して、アドバイスをどんどん貰えばいいと思います


No.3
<2016年01月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

DMは何型?
DMのコントロールの程度は?
梗塞の誘因はなんだった?
DMの既往で観察項目低血糖だけかな、、、。

まだ、基本情報のアセスメントからの問題抽出自体に、つっこみどころがありそうですが。
基礎看護学のバイタルサインの根拠をまず学びなおしたらどうでしょう。

全般的に色々な学生さんが、本当に根本的に何を理解していないのか、この掲示板の文章でつかむのは、難しいものだなと思います。
看護教員は日々、その謎解きを楽しんでいると願いたいものです。


No.4
<2016年01月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

観察項目の前に・・・
一般病棟ですか?療養病棟?回復期リハ病棟でリハビリ目的?
社会的入院にみえます。退院できないのはなぜでしょう。
独居ですか?

なんで発症3か月目で、麻痺も少なく自立レベルに近い方が入院しているのか?
と思いました。
そういう方を実習生に持たせる、意味がわかりません。

 
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