看護師お悩み相談室

私は今、妊娠8ヶ月に入ったところです。
夫とは1年半つきあい、去年の11月に籍を入れました。
去年の2月から5月くらいまでの約3ヶ月間デリヘルで働いていたことがありそれが夫にバレ、それからDVが始まりました。
初めは罵倒や平手で頭を叩かれる程度だったのですが、妊娠が分かってからは拳骨で顔面を殴ったり、背中や首を蹴られたりするようになりました。
酷い裏切りをしたのですからDV事態が悪いとは思いません。
悪いことをした報いなのだと思っています。
ですが、仕事が出来なくなるので顔面を殴るのだけはやめて欲しいと毎回言っているのですが勝手に手が出るんだからしょうがないと言われてしまいます。
今日は妊婦健診の日で、いつも一緒に行っていたのでそのつもりで車に乗ったのですが、イライラが収まらないと言いながら顔を殴られ、それでも収まらないから家に引き返して殴ると言われました。
今日しか健診に行ける日が無かったので一人で行くから降ろしてと言うと殴られるということを数回繰り返しようやく降りて産婦人科に行くことが出来たのですがお腹の子供のことを考えるとどうしたらいいかわからなくなってしまいました。
私の両親は最近で言う毒親というやつで家出のような状態なので頼れる人はいません。
ちなみに歳は22歳です。
どうすればいいのかご意見をお聞かせください。

お住まいの自治体のDV相談窓口を調べて、通報してください。一刻を争います。あなたと赤ちゃんの命が危ないですよ。
警察への通報でも構いません。旦那のやっていることは犯罪です。

そんな危険な目に合いながら赤ちゃんを産むのですか？

心配以上に恐怖を感じますよ。

デリヘルで働いていたにしても過去の事で嫌なら別れて赤ちゃんと二人安全な所に逃げて下さい！

かわいそうです。赤ちゃんもそしてまだ若いあなたも。

警察の生活安全課にいきなさいなぁ。今すぐですよ！

なぜここに相談を?

しなければならないことは、彼から離れ赤ちゃんを守ること。
まずは警察に行きましょう。

あなたも悪いが、だからといって暴力は許されることはありません。
彼の親も含めて謝罪し、慰謝料を払ってでも離婚しなくてはいけません。

あなたのような母親の所に宿った赤ちゃんが本当にかわいそう。それこそ父親は本当に今のご主人なのですか?

あなたは自分の親を毒親だと言っていますが、赤ちゃんにとっては今のあなたたちだって立派な毒親になるのではないですか？
ここで相談したところで誰も直接助けることは出来ませんよ。
とても言い出しづらいとは思いますが、まずはあなたのかかりつけの産婦人科で正直に相談するのが一番だと思います。
叱られるだろうし見る目が厳しくなるかもしれませんが、赤ちゃんはそんなことお構いなしにどんどん大きくなっていくんだから。それぐらい頑張らなきゃ。

赤ちゃんは、宝物です。わたしは、3回流産し現在は3人の子供たちのママナースです。
今のままだったら赤ちゃんは死んでしまう。どうか、どうぞ未来に向かって、DVから逃れるシェルターなど活用してご自身のお体と産まれてくる可愛い可愛い赤ちゃんを守ってくださいね。
あなたに、どんな過去があっても、未来は必ずありますからね。
どうか、どうぞお身体を大切になさってくださいね。

何故、水商売してたの？私が旦那さんの立場ならさっさと離婚してましたね。
今更ですが、旦那と別れて子育てするしかないのでは？
旦那は水商売していたから、DVしだしたんでしょ？
その原因作ったあなたもいけないけど…。
子供を思うなら、子供には罪はないのは分かりますよね。
シェルターにいって産後まで面倒見てもらうのが安泰かな。

　看護師をしながらデリヘルをしていたのは、どうしてなのかわかりませんが、デリヘル勤務がバレて夫によるDVとなったということですね？

　デリヘル勤務をした過去を修正することもできず、夫のDVをやっていた相談者さんのことを許せない気持ちも修正できないと予測されるため、離婚をお勧めします。

　また、このサイトは看護師・看護学生のサイトです。

　働く事情は多々あることはわかりますが、デリヘルなどのような記述そのものが看護そのものの業務ではありません。そのような仕事に安易に入ってしまうような状況そのものを見直し、他の機関への相談をしてみてはいかがですか？
　
　風俗業そのものがいけないのではないのです。近年は主婦でもやっている人がいるらしいので。

　ただし、看護師は誠実さや倫理観を求められます。看護師で水商売をしていたことが職場にばれて辞めさせられた人もいます（看護学生もいました）。

　DVをする人は、共依存の可能性が高い方なので離婚後もストーキングされることもあるかもしれません。新しい職場、新しい相談者さんの生活に入り込んでくることもあります。

　人生経験があまりないとわからないかもしれませんが、この仕事に就いたからには覚悟は必要です。お体を大切にして、新しい一歩が踏み出せるといいですね。