看護師2年目になります。今の職場に入職して半年…入職時は優しくしてくださっていた主任さんが、最近は私にだけ明らかに冷たいです。挨拶をしても、暗く、なにか報告しても冷たく突き放されます。他の方とはとても笑顔で話されています。ほんとうに一緒に仕事をするのが辛いです。私は仕事もあまり出来る方ではないのですが、日々報告は欠かしませんし、一生懸命仕事をしているつもりです。しかし、申し送りなどが苦手で、なにを突っ込まれるだろうか、といつもビクビクしながら深夜明けなどの申し送りをしています。わたしは嫌われているんだ、と思っていつも怯えています。
みなさんはこんな経験ありますか?
どのような心持ちで仕事をしていけばいいでしょうか。
そのかたと一緒の勤務の時は、ものすごく気を使い、疲れてしまいます。
アドバイス頂けたら幸いです。
いつでも目を光らせて、怖い看護師ってどこの職場にもいますね。
必要以上に考えすぎて、萎縮しないように、気にしすぎないことも大切です。
本当は、励まして前向きになってもらいたいけれど、2年目の大切な時期なので、ちょっと厳しいコメントを書かせてくださいね。
「申し送り」は、独立した仕事ではなくて、一日看護をしてきたことを報告しているだけなのです。なので、申し送りが苦手ということは、一日看護をしてきた内容に自信がなく、相手に質問や指摘をされてしまう不十分な仕事だったことを示しています。
「申し送りを指摘される」=「その日行った看護が十分ではなかった」ということになります。
この点を改善しないのであれば、申し送りが得意になることはありません。
患者さんの病状や言動に対して、自分はこんな看護をしました。今後これが必要になりますので、観察お願いします!という内容を説明できていないということになります。
私も申し送りは苦手ですが、苦手だよね~。怖い先輩いるよね~。気にしないでね~。という言葉に、耳を傾ける時期ではないです。
怖い主任の指摘、過度に意識しすぎないことは必要ですが、一つ一つメモを取りましょう。
なぜ質問をされてしまったのか、あの時どんな看護ができていれば、患者さんにとって迅速で十分な対応ができたのか、そんな点を一つ一つ振り替えられるチャンスだと思いましょう。
ありがとうございました。
仕事に自信を持てるよう一生懸命取り組みます。
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看護師お悩み相談室