看護師お悩み相談室

内科に勤務しています。　　そろそろインフルエンザワクチンが始まりますが実は　ワクチンは１アンプルに１.０ｍｌの所を実際は１.２ｍｌ入っています。通常なら０.５ｍｌ接種し2人分あり残りの０.２ｍｌは破棄されるものと思います。０.２ｍｌは多めに入っています。　しかし残りの０.２ｍｌまでも使い切るのです。　500人位の接種を予定しているので　０.５で1人目　０.５で２人目　残りの０.２と2本目の０.３ｍｌで3人目　０.５ｍｌで4人目　０.４ｍｌと次の０.１ｍｌで5人目　０.５ｍｌで6人目　０.５で7人目　０.１ｍｌと次のアンプルの０.４ｍｌで8人目　０.５ｍｌで9人目　０.３ｍｌと次のアンプルの０.２ｍｌで10人目　０.５ｍｌで11人目　０.５ｍｌで12人目　ここでやっと　アンプル5本です。　5本で12人です。　接種人数が多く　０.１ｍｌまでも正確にとの指示です。　確かに注射器に０.５ｍｌ吸引すれば良い事ですが０.１ｍｌは本当に残っているのか　正しく吸引できるのか　わずか０.０５ｍｌとか誤差が出たら数が重なると間違えそうです。　クワトロバックの様に1人０.５ｍｌの注射器なら安心なのですが・・・　ＨＰは利益になるのでしょうが接種する側としては　たまらなく不安です。　患者さんの前で上記の様な紙を見ながら接種もできないし。　私は入って間もないのですが私1人に任されています。　何か良い方法はありませんか？　教えて下さい　お願いします。　０.５ｍｌを吸引しても　極少量のエアーが入れば変わってしまいます。　病院の名前は出せませんが困っています。

そんなドケチな病院があるのですね。
ちょっと驚いてしまいました。

０，２ｍｌは、破棄している病院もあれば、０．６ｍｌで詰めて、０．１ｍｌは針の中に残るからそのまま０．６ｍｌで注射をして良いという病院もありました。

しかし、０．２ｍｌを残して、他の患者さんに使用するって聞いたことがなくて笑ってしまいました。
製造番号一緒なら良いって考えなのですかね？製造番号のシールを残すくらい徹底しているものなのに、副作用がでた場合、どうなるのかな？違う製造番号を詰めていたら、２枚シールをはるのかな？

そこまでケチる病院だったら、他にも色々とケチっているのでしょうね。
私だったら、感染対策とか責任問題とか怖いのですぐに辞めると思います。

答えにならないで、ごめんなさい。
うちは患者さんに接種はしませんが、職員に接種しました。
でも、１Aで２人分しか吸えなかった・・・。
おかしいなあ～～。
針の分は抜いて、０．５ぴったりでした。
残っていたのかな～～～結構、きっちり吸ったけれど。

これって、皆さんの常識でしたか？！私が知らないだけなのか！！
興味あるご質問です。
参考になるレスがつくと良いですね。

　インフルエンザ、内科外来にいるとき患者さんに接種してましたが…1バイアルで２人分しかとれなかったです。シールをカルテにはりますが…1さんの言われてるように、２つのバイアルからとったらシール二枚はらないとダメですよね？

　そんなややこしいこと、わたしには無理です。内科外来はインフルエンザだけでなく、ほかの採血、点滴なども多く大変です。インフルエンザがそんなにややこしい職場は退職します。

やってますよ。
少し前に、薬を吸った後に針を替えて患者さんに射すかという相談があり、
「針は替えます。」と、答えた者です。

アンプルのすみっこからも、もれなく吸い上げます。針先がつぶれます。

理恵さんの病院ほど決まり事にはなってないので、
できるだけ捨てないよう努力って感じです。

だから、外来患者さんが接種終わった後に端数がでたときは
職員が呼ばれて受けます。0,5残ってたら一人。
ある年に受けた時、介助についてた外来の主任が
「職員のは規定よりちょっと少ないのもあるかも」
なんて、口滑らせてるのを聞いてしまい
その場で、エエーッと、私も含め何人かがブーイングしました。
これだけは、例え職員は接種料金割引とはいえ、ありえない。
半公立病院で、職員の給料に反映するわけでもないのに、なぜにそこまで。

内科クリニックで働いてます。
私も医師から『バイアルに少し多めに入ってるから0.5吸ったら残りのも捨てないでうまくつかってください。』と言われています。主さんのようにキッチリとまでは言われてないですが同じような感じでワクチン吸ってますよ。

ロッドシールは6枚くらいでしたっけ？1箱に多くついてくから足りてるみたいですよ。

ロッドが変わったらもちろん残破棄にしてます。

同じロッドなら残破棄した分無駄になっちゃうから、一緒に使うなら吸って接種しましょう、という方針を理解して働いてました。

クリニックはお金儲けないと潰れちゃいますからね。
インフルワクチン原価、かなり安いみたいだからちょっとでも無駄にしたくないんですよ、きっと。