療養型病院に勤めています。
患者に対しインフルエンザ予防接種を実施した為、その内容を記録したところ「患者実費の処置なので記録不要」と言われました。
しかし、歯科受診、施設など転院に向けての検査については同じく実費なのに記載しています。
患者に実施したことは看護記録に残すべきだと思うのですが間違っているのでしょうか。
(以前勤めていた急性期の病院では全て記載していました)
患者様に実施したことは、記載でよろしいかと思います。
病院でもそうなっています。
病院の委員会で検討した方がいいと思いますが、師長さんがいらないと言っているのでしょうか?
どういう事でしょうね・・・
万が一、インフル後発熱したり、何かあったらどうするのでしょうね?
急性期の病院しか知らないのですが、記録に残しています。
インフルエンザの予防接種の場合、発熱や倦怠感など、症状が出現するので、記録に残したほうがいいと思います。
院内の基準なのでしょうから、納得できないと思いますが、特に監査などに影響しないのであれば、記録は不要なのかもしれないですね。
私が勤めていた病院でも記載してました。
今働いてる病院でも記載します。
実費とかの関係よりも、事実を記載することで予防接種をしたということが分かりやすく何か異常があった場合にも分かりやすいからです。
インフルエンザ接種、一般病棟と療養病棟、両方経験していますが看護記録書いていました。
ロット番号とか、紙カルテの所にはシールも貼って。
電子カルテの時は入力してましたね。
副作用とか発熱とか、あり得るから記録は当然だと思ってます。
カルテ自体が、保険用カルテと自費カルテに分かれていませんか。
看護記録には残しておいた方が妥当に思いますけどね。もしもお熱が出たりとか副作用もありますし。
そしてインフルエンザワクチンのシール(商品番号みたいなの)貼りませんかね?
インフルエンザの予防接種であれば、あらかじめ問診票の記入(体温を含む)と医師の診察があり、接種に問題がなければ医師のサインまたは捺印をするから、あえて看護記録をしなくてもよいのでは?もし、接種後の副反応などの有害事象があれば書けばいいだろうし、もちろん、ロット番号の貼った問診票は保管するべきでしょうから。
インフルエンザの予防接種であれば、あらかじめ問診票の記入(体温を含む)と医師の診察があり、接種に問題がなければ医師のサインまたは捺印をするから、あえて看護記録をしなくてもよいのでは?もし、接種後の副反応などの有害事象があれば書けばいいだろうし、もちろん、ロット番号の貼った問診票は保管するべきでしょうから。
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