看護師お悩み相談室

今の職場が、寝たきりと徘徊と重症で…オムツ交換も夜勤だと１時間半くらいかかります。
夜間の緊急入院も受けている病院なので、４４歳ですが体力的に勤務がキツイです。
朝方になると、椅子に座っていると立ち上がるのも大変なときもあったり
ちょっと呼ばれて振り向いただけで、目がクラっと回っちゃうようなこともあったり
生理は止まるし、夏場は汗もひどく倦怠感で動きたくないときもあります。
老眼の始まりで、書類の文字が見えないしインシュリンの目盛りなんかほぼ見えません。
それと夜勤だと、患者がケア拒否とかしたときに苛立ちが高まってしまって
叱ってしまうこともあるし、暴力まではしませんが、どこかで爆発しそうな自分がいます。
苛立ちが抑えきれなくなってきたのも、もちろん自分が悪いことなのですが
更年期っぽさや、ホルモンバランスの乱れなんかも関係しているのかなぁと思っています。
夜勤だと特にそういう怒りの感情が強くなってしまうし、もうこの職場が限界なのだと感じ
この年末に転職を考えています、というか、今すぐ辞めたいのが本音です。

夜勤が辛くて辞めるのだから、夜勤がない仕事がいいと思うのですが
土地柄、夜勤ができることが条件で常勤採用している病院がほとんどです。
それで迷っていて、訪問看護とかはどうかなと思うのですが
私は独身なので、これから６０歳の定年までは常勤で働いていくつもりです。
定年後も、少し延長雇用してもらえるような職場がいいなと思っています。
今から体力的に大変で転職するのに、６５歳まで働けるのかなと自分でも心配ですが。
でも事と次第によっては、６５歳過ぎても働かなければ生きていけないかもしれないですし。
それなので、できれば退職金制度がしっかりとしている職場がいいと思っています。
訪問看護ステーションだと…どうなのかな、退職金制度があるところなんてあるのかな。
公的病院なら退職金もそれなりに働いた分はもらえるのかもしれないのですが
いかんせん年齢制限もありますし、公的病院は忙しくてハードなところが多いのも現実です。
あれもこれも自分が思うような職場なんて世の中にはないということもわかってはいますが
できれば、今回の転職で最後にしたいので慎重に考えたいのです。


同じように独身の先輩方、もしくは同年代で同じような悩みを抱えている方々いらっしゃったら
ぜひ私はこうしたよ、とか、私ならこうするわ、とか、私はこうするつもり、などなど
ご意見を広くお聞かせ願えればありがたいです。

　転職よくしています。40代です。

　訪問看護ステーションですが10年勤務してこの前、退職しました。病院に併設されてたステーションだったので本当にわずかな金額ですが退職金ありました。

　訪問看護を退職した理由はとても重い利用者を週に二回入浴介助を１人でしないといけなくて、すぐに腰をいため、ヘルニアになり動けなくなったためです。80キロ以上ある人で、麻痺が強く移動が大変でした。訪問看護は体力がいります。なんでも全て１人で対応しないといけないので、転職するときはそのあたりもよく考えてされたほうがいいですよ。

訪問看護ステーションにパートで勤めてます。病院付属のステーションなので福利厚生や退職金、有給も定められてます。法人ではないステーションだと福利厚生弱いかもしれないので病院系列で探してみてはどうでしょうか。わたしのステーションはパートから管理者まで有給とれるときはとってますよ。
訪問看護も体力つかいます。夏は頭から汗がしたたってきます(笑)夜勤はないですが待機があって夜間よびだされても次の日勤務だったりするの精神的にも苦痛というひとはいます。私はパートなので待機なし。
あと病棟で夜勤しながらフルに働くより訪問看護の方が給与が下がる可能性もあるので下調べ必要です。
訪問看護は1日入所体験があるので試しにしてみたらいいかもしれませんね。私は半日体験して面接、採用の流れでした。
ちなみに今のステーションは６０代の人もパートで勤務されてるので体力的にはなんとかなるのかな～とは思います。

私も、匿名さんと似たような職場で同じような気持ちを感じました。高齢化してるので、急性期もあれば療養っぽくもなり…夜勤は得意な方だったのですが、疲労してくるようになってきました。ホルモンバランスも崩れ生理も止まりました。
私は42歳で6年勤めた病院を辞め、4ヶ月休み失業手当ほ貰わずに再就職しました。しかし、職場の体制等合わずに半年で早期退職となってしまいました。
この年齢なので、療養か老人施設かを選択しようと思いました。しかし、介護系や慢性期は物足りないというか合わない気がして、なるべく急性期を選んでしまいました。しかも電子カルテを使ってるような…無謀でしょうか？私も、老眼っぽくなってきてます。

訪問看護も考えましたが、家族との密着度が高くなりますし、夜間のオンコール等はあまりよくわからないので躊躇してしまいました。
まず、転職サイトに登録して合うところがないか探してみてからの方が良いかと思います。
私も、6年勤めた病院では心身ともに辛くて辞めたくなってしまいました。どうしても休息が必要になってしまって。
ただ、転職すると給料も確実に下がりますし新たな職場で働き始める事は、リフレッシュしたはずなのに若い時と違い、やはりかなりパワーが必要でした。

40代はまだ若いのかもしれませんが、定年までこのままで行けるのか？という不安がよぎりますよね。
まず、改善できる事はないか？休職でも良いのかもしれません。
退職を引き留める訳でもないのですが、熟孝してからでも遅くありません。

私は46才で転職しました。病棟での辛い状況、お察しします。私は人間関係で辞めました。今の病院は外来ですが身体は楽ですが、メンタルはキツイです。色々上司に訴えましたが何も変わらず恥ずかしい事に仕事が終る頃涙が溢れてしまいました。自分の選択は間違っているのかなと思ってしまいました。よく考えて後悔のないようにして下さい。私も転職は最後にしたいと思ってましたが今は分からないです。

お返事ありがとうございます。
そうですか、そんなに重たい患者さんの入浴介助も一人でやらねばならないのですね。
大変でしたね、お疲れさまでした、ヘルニアお大事になさってくださいね。
私もヘルニアではないものの腰が悪いほうなので、そういうことも検討しますね。
アドバイスどうもありがとうございました。

お返事ありがとうございます。
私も、もし訪問看護にチャレンジするのなら、病院併設のところにしようと思っています。
やはり福利厚生はそのほうが安心ですよね。
夜勤をやっていると、待機のほうが楽なんじゃないかなって簡単に計算してしまいがちですが
友人で訪問看護やっている人は、待機の精神的なストレスのほうがキツイって言いますね。
確かに呼び出されて訪問した翌日も勤務なのはキツイかもしれませんね。
色々と良く検討してみます、アドバイスありがとうございました。

お返事ありがとうございます。
似たような状況の方からのご意見とても参考になります。
私は、若い頃から産婦人科や小児科、脳神経外科などの急性期病棟ばかりで働いてきて
今は、数年前から高齢者の病院で働いています。
私も、特養も考えました。オムツ交換とかは全部介護の人がやってくれるというところです。
でも、やっぱり私も物足りなさを感じるだろうし、やりがいも見つけられなくなりそうです。
仰るとおり、転職にはそれなりのリスクを伴いますからね…自分でもここで働き続ける道は
ないものかと考えてもみましたが、休職システムとかはないみたいなのです。
病休という扱いにもしてもらえない病院なので、あまり期待できそうにないのです。
アドバイスありがとうございました、またじっくり考えてみたいと思います。

お返事ありがとうございます。
お辛い状況で頑張っていらっしゃるんですね。
確かに体力的なことは、自分で対応したり改善できる余地はあるかもしれませんが
精神的な辛さは、相手があるだけになかなか難しい問題ですよね。
私も、今度で転職は最後にしたい、という思うが強くて、余計に迷っているのかもしれません。
私は、何度も転職してしまったのでもうこれで最後にしないと就職できないだろうというくらい
回数が多いので、これくらいで打ち止め(笑)にしたいのが本音です。
Ｎｏ．４さんもあまり無理なさらず、心を病んでからでは大変なのでご自愛くださいね。
アドバイスありがとうございました。

私も43歳で急性期に転職しましたが、体調を崩した為退職し、前の職場に戻りました。
人間関係も重要ですよ。
後、その職場の看護師の平均年齢などもわかればいいと思います。定年まで働けるか？なども。
私の職場は定年が65歳までになったので50代の転職の方も多くいます。
スタッフの年層も20代後半から70代の方もおられます。体力的にオムツ交換できない人は免除、日勤常勤、時短勤務などもあります。それでも退職が多いです。ちなみに療養病棟です。

お返事ありがとうございます。
そうでしたか、急性期で体調を崩されたんですね、大変でしたね。
でも戻れる病院があるということは、ありがたいですよね。
今のところは、人間関係は良好なほうだと思います。
若い男子が多いので、なんていうか女の陰湿な雰囲気はなくていいのですけど。
私も、人間関係がいい分、もったいないかなと思ってしまうのですけどね。
うちは、オムツ交換の免除は妊婦さんだけです。
夜勤がある限り、オムツ交換はほぼ義務ですね…。
腰が痛くさえなければ、オムツ交換なんかいっくらでもやるんですけどね。
平均年齢を聞いてみるというのはいいですね、次に見学行ったら聞いて見ます。
最高齢は何歳ですか？とかも聞いてみようかな。
アドバイスありがとうございました。