点滴と採血の指示がでました。
インサイトから血液を採取しスピッツに入れるんですが、シリンジで血液を採取し、シリンジに18Gの針を付け替えスピッツに検体を入れようとしたら、上司から注意を受けました。22G針で入れるんでしょ!!と。
なぜ18Gではダメなのか教えてください。
細い針なら血球が壊れるからダメでしょうが、
なぜ18はダメなのかな?院内の決まり?上司に理由を聞いてみてください。
インサイトから採血して正確な値がでるのかな?
インサイト入れていても、採血は別の血管から取るものだと思っていました。
22Gで採血をすると、新人時代に習いました。
18Gですか…
採血をする前に、うさこさんは18Gを見て何を想ったのでしょうか?
かなり太いでしょう!
血球等々壊さないようにと気配りの上で、使用したかと想うのですが、此では一寸太いですね。
献血をしたことが、ありますか?
18Gです。
採血後は暫く止血しないし、止血してもうっかり『か皮』状態が擦って出血してしまいます。
…そうならない為に、
傷口が早く閉じる、患者さんに負担が掛からない針を使いましょう。
検査用採血は、22G若しくは23Gです。
師長さんが怒ったように仰ったのは、私同様にきっと、初めて遭遇したのかと想いました。
正答は、とりあえず置いといて。
まず、主さんに質問です。
①スピッツとは、どの形状のスピッツですか?
スピッツでも頭がゴム性だったり、プラスチックキャップだったりしますから。
②仮に血液検体を入れる頭がゴム性のスピッツに、血液を注入する場合、18G針が正しいと思うのはなぜですか?それとも、針は何Gだってかまわないのでしょうか?
分注は18Gでいいです。
どうしてだめか、言った看護師に確認してください。
読み間違いしている人がいますが、
うさこさんは18Gで採血しようとしたわけではないですよ。
患者さんに18Gを刺すわけではないのに、なぜ18Gがだめなのか?うーん、コアリングができやすいからかな?
相談内容よく読んで下さい。相談者さんは、直接18Gを患者さんに刺したのではありません。
スピッツに血液を入れる時18Gに変えたとあります。
NO2さん、落ち着いて投稿文を読んでみてくださいね。
18Gで患者さんに採血をしようとしたわけではないですよ。
NO3さんも、18Gが正しいと思って質問しているので、正しいと思うのはなぜ?と聞かれても、それが分からなくて質問をしているので、どのように探すと答えが出るのか、勉強の仕方などを教えてあげてください。
18Gでは、勢いよくスピッツの中に血液が入るので、溶血する恐れがあるので、上司の指摘通り、22Gで入れましょう。
他にも、溶血する可能性がある行動や、採血スピッツに血液を入れる順番などにも決まりがありますし、このスピッツは半分の量あれば検査できるけど、このスピッツは決められた線までしっかり入れないと検査できないなど、採血もいろいろ勉強することがあるので、一度詳しく調べてみてくださいね。
インサイトからの採血では、数値が正しくないと言われています。
TPやCRPの値が上昇すると言われていますね。ただし、院内でその方法でするように決められているのでしょうね。それは、従うしかないですね。
あーそういえば私も看護師なりたての30年くらい前に
おばあちゃん看護婦に、採血したらシリンジに18Gを付け替えてスピッツに分注しろって言われたなあ。
18Gの方が針が太いから早く分注出来るって教えられましたわ。
他に転職しても、やっぱり年輩の看護婦さんはそうしてる人が多かったし
古い病院だとそれが当たり前で、若い看護師もそうしてた。
私は面倒くさいから逆らってしなかったけど(笑)
実際は針の太さが18Gでも22Gでも、たいした違いはないですよね。
かえって針の付け替えなんて余計な作業をしたら、針刺しのリスクが高くなるだけだと思いますので
結論は『根拠のない昔ながらの言い伝え』ってところですかね?
2ですm(__)m
そうですね!
主さんは18Gで採血なんて、書いていないです。
スピッツに移す時に使用しようとされていたのですね。
主さん大変に失礼致しました。
…やっぱり、コアリングかしら?
あの、私は18Gが正しいなぞ、一文章も述べてませんし、思っていませんので、正答はさて置きとしたのです。
いつも思うのですが、こちらで医療行為の質問をされる時、その文章での説明内容が薄く、いくつか確認したくなります。そうしないと、より正しい答えがみえてこないので。
採血でも、項目によっては、採血スピッツ自体の形状がゴム性だったり、キャップだったり色々です。血培のキャップなぞ、分厚いですよね(だから18Gってことじゃないのは、昨今の流れの中で根拠については皆さんお分かりだと思いますけど)。
まず、インサイトからの採血で、一番問題視されるのは、シリンジに新たに針をつける動作の最中の針刺し事故ですので、それを避ける事を一番に考えて、静脈内留置針を指してルート確保して点滴につなぐ前に、そこから採血するという流れを良しとみなさないのですよね。
ただ、この採血自体は、その場の状況や、各医療機関での標準予防対策の一環の中での取り決めが、どの程度あって、かつ看護師の認識がどの程度高いかにもよりますので。
で、答え。正答は無し。標準採血のガイドラインでもゴム性スピッツへの検体注入は21~23G針とあるようですが、明確な根拠は書かれていないようです。
ただ、より良い方法の模索として、ゴム性スピッツのボトル内の密閉性は保てると考えますが、必要以上に太い注射針でゴムキャップに切り傷を作ることはお勧めできません。てことです。太ければ、それだけ疎通性を作る可能性がありますから。
ということで、私は、まず主さんが18G針で検体を容器に入れることの利点・根拠があっての行動なのかお聞きしたのです。そういう根拠を示す学習をされたのかなと素朴な興味心です。
18Gで勢いよく検体がスピッツ内に入るから、溶血しやすいのですか?
はじめて聞きました。
一般的には、採血時の溶血防止の注意事項においては、細い針で容器に注入する際に溶血しやすいと認識していました。
たしかに、容器に勢いよく検体を入れると溶血誘因となるとはありますが、針が太いことによる明記はあったでしょうか。
細くても、太くてもダメってことなのかしら。
針は、細い方が溶血しやすくて、26G以上は使わないと教わりました。
22Gで採血して針は変えないで(同じ針)そのままスピッツに移すのは良くないのですか?!
採血してスピッツに移すときは必ず新しい針に変えるのは当たり前なんですか?!
真空管採血に慣れてるので、注射器で採血してスピッツに移すやり方どうだったかな~?
昔はそのままの針で移してたような?
主さんの場合はサーフロ針からの採血だから、スピッツの形態によっては針つけないと分けられないからですよね。
どなたかも言ってますが、相談者さんの文章をよく読んでください!
インサイトからのってかいてあるじゃないですか・・・。よく読んだ上でかいとうしませんか。
ちなみに私は根拠はわかりませんが18Gです。
本日、自分の中で根拠に基づき、導き出した私なりの答えです。参考までにどうぞ。
私が新人だった頃、先輩ナースに相談者さんと同じように注意を受け、それ以降22Gを使用していました。理由は、18Gだと溶血のリスクが上がる、ゴム管の所の穴が大きくなるからだそうです。
そして、現在今務めている病院では、医師から注意を受け、18Gを使用するように言われました。理由は、早く入れられるからだそうです。時間短縮は基本だろう?と言われ、理不尽この上ないと腹が立ちましたが、医師相手には何も言えなかったので、再度調べなおしたのですが、根拠に基づく正解はわかりませんでした。
なので、検査技師に質問してみたのですが、結論からいうと18Gでも22Gでも、そう変わりはないそうです。18Gを使用したからといって溶血することはなく、寧ろ針は大きければ大きい程、溶血するリスクはさけられるそうです。
スピッツは真空管になっているため、無理に押し込まない限りは溶血することはなく、逆に針が細ければ細い程、血球が壊れてしまうそうです。
また、ゴム管に大きな穴が空くのに対しては、真空管に入れた時点で、そこまで清潔に拘る必要はないとのことで、実際検査技師はスピッツの蓋を開けて血液をスポイドで吸っているため、作業としては確実な清潔は保てないとのこと。だから、穴の大きさはそこまで気にする必要はないとのことです。
よって、18Gを使用することがベストかなと考えに至るわけですが、だからといって22Gを使用してはいけないというわけではありません。
もしかしたら、私が新人だった頃は、22Gがベストな方法だったのかもしれません。医療は常に変わりますし、数年前はよくても今現在は禁忌になっていることなんてよくあることですしね。
今回は、知識が古すぎたから注意を受けたのだと納得した次第です。長くなりましたが、少しは参考になれたら幸いです。
何人かの方がお答えしたように、22Gです。
私も18Gで入れていましたが、
数年前『18Gでは溶血し易いので、22Gを使用』と、
院内にお達しがでました。
NO16さん、検査技師さんは、いつの知識の情報ですか?技師さんは、一人の判断でそのように答えたのですか?
どの情報が一番新しいもので、一般的な知識なのか分かりませんが、結局、18でも、22でもどっちでもいいってことなんですね。
うさこさんの病院では、22Gで統一されているようなので、院内の規定に従って業務することがいいと思いますよ。
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